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ストレッチのための準備運動

読了までの目安時間:約 5分

整体院でよくストレッチの指導をします。
腰痛や肩こりなど症状がある方や、ダンスやバレエで股関節を広げたい可動域を広げたいと言う方などです。
以前は気にしていなかったんですが、最近は気をつけていることがあります。


最初からストレッチをしても良いかどうか。


16年ほど前に開業した当時は、最初からストレッチの指導をしていました。
それが10年位前からでしょうか、ストレッチをしても調子が良くならない人が出てきた。
どうしてだろうと思って色々聞くと、ストレッチをすると痛みが出たりすると言う人がいます。
ナンダロウと色々と聞いていて気がついたことがありました。


運動不足


運動不足なんですね。
加速度的に運動不足が増えてきている。
先ず交通手段が増えたことがあります。
電車の新しい路線が増え、車の保有台数も増えました。
道路も拡張されています。
最近の幼稚園保育園はバスで送り迎えのところも増えました。
地方では殆どの人が車を使うようになり、車は一家に2台とか人数分あると言うところも増えてきています。
これにインターネットや携帯電話・スマートフォンなどの通信手段の普及もあります。
固定電話なら電話をする時には固定電話のある場所まで移動しなければいけませんが、スマホならその場で電話が出来ます。
パソコンで通信していたメールも今はスマホを使うのが主流でしょう。
誰かと連絡するのなら、ラインもメールもSNSもあり、それと繋がるツールはいつも手元にあります。
歩くことも動くこともなく、誰とでも繋がることが出来る。
とても便利になったと言うのは、つまり動かなくても何でも出来るようになったと言うことです。
まだそれほどでもないかもしれませんが、外出先から自宅のエアコンを入れることも出来たりします。


そうやって圧倒的に運動量が減っています。


そうなるといきなりストレッチをすると、筋肉は硬いままなので怪我をしてしまう可能性がある。
今はそんな状況になっていると思います。
まあ人によってはですけど。
だからストレッチをする前に、患者さんや相手の運動量を聞くようにします。
どれくらい運動しますか?
なんて聞き方では分かりません。
通勤手段、通勤にかかる時間、就業後の過ごし方、休日の過ごし方などなど。
通勤に2時間かかっていたとしても、自転車と電車なら殆ど歩くことはありません。
自分のことを思い出しても、通勤に自転車と電車と徒歩で1時間10分位かかっていましたが、デスクワークだったこともあり会社員時代の一日の歩数は3500歩位でした。
3500歩だと約2キロです。
2キロを直線距離で歩くとだいたい30分。
一日に大の大人が30分しか歩いていない。
そんな状態でした。


ストレッチをする前に準備運動をしてもらうと言いましたが、大変な運動ではありません。
例えば15分位歩いてもらう。
例えば屈伸運動をしてもらう。
例えばラジヲ体操をしてもらう。
これくらいの運動です。
筋肉を曲げ伸ばしして血流を良くし、関節の動きやすい状態を作ってやる。
それから少しストレッチをする。
そんな指導をするようにしています。


そしてストレッチは最初は一種類だけ。
沢山やろうとしても上手くいきません。
先ずは出来ることを一種類。
そしていつやるか。
一日のうちでいつなら出来るか。
一週間のうちでいつなら出来るかまで話をし確認します。


ストレッチして下さいね。
だけでは殆ど上手くいきません。


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