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お盆

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昨日一昨日とお休みを頂きました。
休みの予定ではなかったんですが、企画していたセミナーの申し込みがなく、自動的に休みということになりました。
元々、てあて整体スクールの授業は休みにしていたので、代わりにセミナーでもと思いましたが、やっぱりお盆は皆さんお休みなんですね。
10年位前までは世の中が連休だったり休みだったりする時期は、セミナーをやるとかなり人が集まって来ていましたが、このところは集まりが悪くなって来ているように思います。
宣伝方法や需要供給の問題もあるかもしれませんが、それよりも多分景気だったり給与だったり休日だったり、有効求人倍率や失業率が関係しているように思います。
国の経済政策に対する評価はさまざまですけど、結果として経済指標的には良い数字が出ているということなんでしょう。


ようするにマインドです。


景気も病気も元気も全部『気』ですね。
気ってつまりマインドてことだろうと思います。
雰囲気というかその場その時の空気感のようなものです。
空気感や雰囲気に流されることはないと思っている人も、そう言う世の中でしか生きられないというのが今の人の状況だろうと思います。
考えてみるとちょっと怖いですけど。
でもまあ仕方がないと言えば仕方がない。
仕方がないのではなくて、そう言うものだと思えばそう言うものです。
喜ぶべきものでも悲しむべきものでもないです。


お盆です。


今年はお盆にはお墓参りには行けませんけど、来週は名古屋の授業で実家に帰るので、その時にでも行ってこようと思います。
毎月四日市に帰っているので、お盆とは関係なく数ヶ月に一度はお墓参りには行ってます。
あれは不思議ですね。
最初からお墓の中にいたご先祖さまを参る時と、自分が知っていた人(私の場合は父)を参るのでは全く違います。
そこに居る。
言葉としては比喩的な言い方になるんでしょうけど、実感としてはホントに居る。
ま、人はそう言うものなんでしょう。


父は私と違って非常に格好の良い男でした。
若い頃の写真を見て、デビットボゥイに似ているとか田宮二郎に似ていると言われました。
僕はまあアレですから。
本当に親子なんだろうかと思う位ですが、最近になって少しずつ似てきているので驚きです。
写真を白黒にして見ると尚更です。


父は昭和5年、1930年に三重県四日市市富田で寿司屋の次男として生まれました。
だから会社員だったのに調理師免許と寿司職人の免許を持っていました。
後に寿司屋だけでなく旅館もやるような、ちょっとした家だったようです。
当時は次男は家を継ぐことはないので、会社員になり定年まで勤めた後は関係会社に行って70歳位まで働いていました。
見た目は本当に格好良くて、昭和のオヤジでした。
中学生時代に満州に疎開していて、高校大学と柔道をしていました。
私と違いとても面倒見の良い人で、亡くなって10年になりますが、勤め人時代の取引先の方からいまでも毎年挨拶があるようです。
10年前に胃がんで亡くなりましたが、6月入院で8月手術(開腹しただけ)で9月に亡くなりました。
あっけなかった。
入院した6月から毎週四日市に見舞いに行ったので、何十年ぶりかに毎週会って顔を見ました。
話は殆どした覚えがなく、亡くなる一週間前に「そろそろあかんかも知らんな。」と病院のベッドに座って言ったのを覚えています。
母親が取り乱して、あああでもまあそんなこともないだろうと思っていたら、翌週、四日市に帰る前日だったかに連絡があって亡くなりました。
77歳だったかな。
あっけなかった。
失くなってからも四十九日までは毎週帰っていましたが、四十九日の供養をしていた時に、部屋の斜め上の方から声がして、「ほなな。」(四日市弁で、それじゃあな。という意味)と聞こえた気がしました。
ああ居なくなるんだなと思いました。
そこから、名古屋で整体スクールをするようになり、毎月帰るようになったと。
まあそう言う感じです。


今年はお盆に帰れません。
まあ、昔からお盆だからと帰っていた訳ではないので、偉そうなことは言えません。
来週、ごめんごめんと帰る予定です。
良いお盆を。

 

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