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METの良さについて。

読了までの目安時間:約 4分

指針整体の良さについて書いたのでMETについても書きます。
METはマッスルエナジー・テクニック。
筋エネルギーテクニックとも言います。
テキストには「PNFと関節モビライゼーションを合わせた手技」と解説されています。
最近はあまり教えている整体スクールが少ないように思います。

何故か?

かなり地味です。
強い力を使わないので、やっていても受けていても何をされているか最初は分からない。
結果は出るが分からない。
そこが原因ですかね。
でも効果はあります。
ということで良さについて。


強い力を使わない
上にも書きましたが、強い力を使いません。
調整する姿勢にセットしたら、患者さんに2・3割の力で体を動かしてもらいます。
それに抵抗を加えて動きを止める。
それだけです。
2・3割の力なので、やっているかどうかも分からない位です。
それでも効果がある。
のではなく、それだから効果がある方法です。


安全で安心
強い力を使わないので安全です。
ボキボキしません。
急激に伸展したり牽引(引っ張ったり)しません。
だから受けている患者さんもやっている整体師も安全で安心です。
整体院やサロンに来る患者さんは痛みを持っています。
痛みのある患者さんの調整には、患者さんの負担が少ない調整法が有効です。


歪みのある関節だけを調整出来る。
METは狙った関節だけを調整することが出来ます。
患者さんが筋肉を使うと、特定の骨が動きます。
その骨を止めることで、その骨をつないでいる関節を動かしています。
テコの原理を応用しています。(関節モビライゼーション)
METで調整していると、たまにポキっと音がすることがあります。
これはクリック音と言って関節が動く時に出る音ですが、幾つかの関節が一緒に動くとボキボキと音がします。
でも、METでは音がたまにしたとしても、一つの関節だけ。
だからポキッと小さな音が出るだけです。


関節だけでなく特定の筋肉を緩めることも出来る。
特定の関節を動かすのと同様、特定の筋肉だけを緩めることが出来ます。
狙った筋肉を動かすことで、その筋肉を緩めます。
筋肉は当尺性収縮をした後に緩むという性質を持っていて、それを利用しているのがMETです。
こう言う性質を利用した手技をファシリテーション・テクニックと呼びますが、PNF(固有受容性神経筋促通手技)も同じようにファシリテーションテクニックなので、応用したと言われているのだろうと思います。


手技が単純
METの手技はしたい関節を動かす位置にセットしたら、患者さんに2・3割の力で動いてもらい抵抗を加えて13秒したら脱力。
その後、関節を元の位置に少し戻す。
緩めたい筋肉の場合は、2・3割の力で筋肉を使ってもらい抵抗を加えて13秒したら脱力。
筋肉を軽くストレッチする。
つまり、調整したい関節や筋肉の動きがわかっていれば、それを2・3割の力で動かしてもらい抵抗して13秒止めるだけです。
授業では関節や筋肉を使うのに効率的な位置や姿勢を指導します。
原理が一つなので、全身のどんな関節や筋肉にも応用することが出来ます。


最後にイマイチな点について
最初に書いたように地味です。
それと患者さんに動いてもらう点です。
疲れて来ている患者さんは動くのが面倒な方もいます。
そこがイマイチだとは思います。


骨格調整1604182・てあて整体スクール

 

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