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年を重ねて分かることは

読了までの目安時間:約 3分

子曰
吾十有五而志于学
三十而立
四十而不惑
五十而知天命
六十而耳順
七十而従心所欲 不踰矩


論語です。
当然調べました。
たまに思い出したように調べては読んでみています。
50にして天命を知るとあります。
40にして惑わずとあります。
ホンマかいなと思ったりします。
そして60です。


60にして耳順う。(みみしたがう)


調べると(とにかく調べるね。笑)、他人の意見に素直に耳を傾けられるようになる、とあります。
ああそうだったのかと思います。
実は大胆に誤解していました。
自分の話すこと意見に従うようになる、んだとと思っていました。
それだと言葉の意味がおかしいということには気づきませんでした。
どうしてなんでしょうね。
自分の考えに従っていなかったってことなんでしょうか。


年を重ねて良かったと思うことは、経験が増えたこと。
年を重ねて良くなかったと思うことは、経験が増えたこと。


ま、どんなことにも表と裏があり光と影がありメリットデメリットがあるということです。
それをどう使うかということです。
経験で様々なことが既知のこととなります。
だから大きな失敗はなくなる可能性がある。
失敗の経験もありますから、それを回避する。
でも、様々なことを既知のこととして対処していると、実は全く別の結果に向かう道を閉ざしていることにもなります。
それに面白味がない。
だって、それも知ってるあれも知ってるこれも知ってるじゃあ。
ね。
とは言え、経験の少ない時代と同じように、全てのことを未知のこと初めてのこととして経験しなおすこともまた難しいことです。


既知の中にも未知があり。
未知の中にも既知がある。
とまあなんだか分かったような分からないようなことを言うのは年を取った証拠です。
実は全てのことは未知。
全ては初めての経験。
今こここの瞬間は全て一回きりの瞬間です。
社会生活をする上では、既に知っていることの延長上にある傾向を知っていると言うことが”経験”で、でも傾向は傾向というだけで既知ではないと知っておけるようになったのは、年取って良かったかなと思います。
知ってるだけで、なかなか使えないけどね。

 

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