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整体師の仕事。

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昨日、外出から戻って整体院の鍵を開けていたら声がかかった。


「 先生お久しぶり。 」


確か4月くらいから来ていない患者さん。
今年で89歳になる女性。
「今日は開いてるの?」
と聞かれたので、大丈夫ですよ。
「今からでも?」
ええどうぞ。
ということで整体をすることになった。
「先生のところは玄関が登れないからねぇ。なかなか来られないのよ。今日は外で会えて良かった。助かったわ。」
足の調子が良くないので、玄関の段差が高くて来られないと連絡があったんだった。
申し訳ないなぁというのと、この暑い夏は大丈夫だったかなぁと思っていたところだった。
「今度はうちに来てね。近いんだから。」
行きますよ。また連絡下さい。
「先生は上手だから。気持ちイイのよ。」
手を取って玄関を降りる手伝いをしていたら、そんな風に言われた。


バレエをやっているお嬢さんがお母さんと一緒にやって来た。
「最初だけは一緒に行ってイイですか?」
もちろん。高校生だと心配でしょう。一緒にいらして下さい。
電話で予約を頂いた時に聞かれました。
バレエをやっていて色々と出来ないことがある。
それを何とかしたいというのが今日の課題でした。
肩があがる。
ターンアウトが出来ない。
爪先が伸びない。
腰が反る。
アラベスクが上がらない。
ちょうど子供から大人に変わる時期にあたっていて、自分の体のことも分かるタイミング。
良い時期に来てくれたと思う。
バレエの先生の言っていることや指導は間違ってはいない。
でも同じ先生に10年も話を聞いていると、どうしても考え方も固まってきたり違うことを考え難くなってしまう。
そんな時にベーシックな話から、バレエの動きの解釈や動かし方。
自分の癖や必要なストレッチ方法などを聞きに来てくれた。
すぐにその場で出来るようになる訳ではないが、これからのためには役に立つことを伝えられたかと思う。


腰と肩と膝が痛いんですよ。
朝電話があって、昼すぎに来たのは以前から知っている女性。
「どうも全部右なんですよね。」
矢継ぎ早に話されるのを聞きながら、どこが問題なんだろうと考える。
話をする時の体の動きなんかも気になる。
全体を少しずつ緩めて行って、途中で歪みを取る。
左右の硬さや前後の動きのバランスを取る。
「ストレッチとかした方がイイんですかね。でもやり方が分からないんですよ。」
膝のストレッチを教えて、臀部の緩め方も教える。
「そうかストレッチして良いんですね。」
出来るならですけどね。
この場合はやった方が良いです。
「この前行った先生はね。質問したら、どうせやらないんだから聞かないで。って言ったんですよ。私なんだか怖くて聞けなくなっちゃって。」
えええええ~そんな先生いるんですか。
そりゃ怖いですね。
あのぉなんだか申し訳ない。
同業として謝ってしまいました。
それにしても、患者さんにそのもの言いはないなぁと思う。
著作もある名のある先生のようだけど、それはいかんなぁと思ったりしました。


整体院には色々な方が来ます。
腰が痛い膝が痛いという方だけではありません。
体の相談に来る人もいるし、ひと月の疲れを軽くしに来る人も。
メンテナンスだと思って月に一回課題を持ってくる人もいます。

 

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