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接点と角度とスピード

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整体を学んでいた時にカイロプラクティックを教えてくれた先生から言われたことです。


接点と角度とスピード


ひょっとしたらスピードではなく力だったかもしれない。
でも言わんとするところは、患者さんの体に与える刺激の総量のことで、最小の力で狙った深さまで届かせると言うことだったと思う。
カイロプラクティックと言うとボキボキ骨の音がなって怖いと言うイメージがあるかもしれないが、実際はそんなことはない。(と思う)
少なくとも私にカイロプラクテイック手技を教えてくれた先生はそうではなかった。
首(頚椎)の調整をする時も腰骨(腰椎)の調整をするときも、一回だけ捻ったり軽く引っ張ったりするだけ。
音はポキンとなるだけで、ボキボキなんて鳴らない。
また、音がしなくても二度も三度も引っ張ったり捻ったりはしない。
稼働範囲の中で動かすんだと言っていた。


だから。


彼女の手技をみてカイロプラクティックの手技は諦めることにした。
何故ならあの手技を身に付けるのには、少なくとも7・8年の修行が必要で、そこまで自分には時間がなかった。
と思った。
実際、学校を卒業した後に挨拶に行ったら、うちで修行するか?と聞かれたくらいだから。
替りにマッスルエナジーテクニックと言うソフトな手技を使うことになった。
こちらは患者さんに2・3割の力で動いてもらい、これに最適抵抗つまり動きを止めることで、筋肉の性質を使ったりテコの原理を使ったりして、骨をユルユル動かしたり筋肉を緩めたりする。
派手ではないが安全な方法だ。
でも、「接点と角度とスピード」は当てはまる。
全く同じことが言える。
カイロプラクティックのアジャストのような素早いスピード感ではなく、ゆっくりしたスピードの中に「最初の力」で狙った接点に狙った角度で調整を入れることで、安全に骨が動いたり狙った筋肉が緩んでいく。


手技をいかに安全にするかというのは整体師の課題。
ポイントは接点と角度とスピードにあるように思う。

 

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