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整体師として考える練習 ② 〜 脱サラで整体師になるのなら

読了までの目安時間:約 3分

どうして自分はこんな風に考えるんだろう。


どうして自分はこの事で怒るんだろう。
どうして自分はこの事で嬉しいんだろう。
どうして自分はこの事で悲しいんだろう。
どうして自分はこの事でさびしいんだろう。


脱サラして整体師になるなら考えておくと良いことです。
人から言われたことやニュースで見聞きしたことなど、ソレを知った時の自分の気持ちや心の動きがどうして起こるのか。
それを考えることで、自分がどう言う性質を持っているのか、また患者さんの話を聞いた時に起こる反応や、患者さんが言っていることの背景などを考える練習になります。


例えば人から何かを聞かれた時、自分の知っていることを教えて喜ばれたとします。
その時に教えて良かったなと思ったとしたら、どうして良かったと思ったのかを考えます。
相手が喜んだことが嬉しいと思ったのか。
自分が教えたことが相手に伝わったことが嬉しいと思ったのか。
相手が自分の(教えたことを)理解してくれたことが嬉しいと思ったのか。
他にも様々原因は考えられますが、そこのところを考えます。
そのどれかだと感じたら、その原因をまた考えます。
理解してくれたことが嬉しいと思ったのなら、どうして理解してくれたことが嬉しいと思ったのか。
誰かに理解されていないことが心に引っかかっているのかもしれない。
理解されないと思っていることは、何が原因で理解されないと思ったのか。
そんなことを考えます。
そうやって自分の考えや反応の原因を探っていくと、自分の持っている幾つかの性質を知ることが出来ます。


原因が分かっていれば、外に出る反応をコントロールすることが出来ます。
時と場合によりますけど、患者さんにとってネガティブな反応が出てしまいそうな時は、それを別の形に変えることも出来ます。
嘘をつくというのではなく、ストレートな反応が相手に良い影響を与えない時、外に出る言葉などを違う方法で伝えることが出来ます。
また、患者さんの話を聞いた時に、患者さんの反応(嬉しかったとか腹が立ったとか)がどんな感情の経過でそうなったのかを考えることが出来ます。


考える練習は必要です。
考えることで情報は知恵や使えるものに変わります。
反応を見て反応するだけでは、患者さんと整体師ではなくただの友達でしかなくなってしまいます。
患者さんに良い変化をしてもらうために、整体師は患者さんの環境の一つだと考えておく必要があります。
そのために患者さんに対する自分の反応をコントロールすることもあります。

 

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