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引き出しはいらない

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整体師として開業する時に、「引き出しが欲しい」と言うようなことを聞きます。
患者さんを前にして、様々な症状や体の状態に対して対処するための「引き出し」です。
使える様々な手技の種類を多く欲しいと言うことだと思います。
気持ちは分かります。
少ない経験の中で患者さんに対応するには、より多く手持ちの手技がある方が対処しやすい。
そう思うでしょう。


たしかに沢山の種類のネジを回すのには沢山の種類のドライバーな時はあります。
でも、沢山の種類のクギを打つには一つのカナヅチがあれば事足りることもあります。
一つのカナヅチを工夫して使えば全てのクギを打つことが出来ることがあります。


持っているものは使い方次第です。
最近はカスタマイズと言うことが良く言われます。
自分にあったように使いやすいように、調整して自分用にしてしまうと言うようなことでしょう。
便利です。
楽ですね。
自分が合わせる事が少なくなりました。
相手が合わせてくれる。
あるいは合うように調整される。
自分が合わせて何かをする事が減りました。
機会が減ると下手になります。
だから練習ですね。
現場対応。
無茶ぶりに対応する練習です。


基本的には、手技や技法は一つか二つで大丈夫です。
心配の必要はない。
それがきちんと使えれば、殆どのことに対応出来ます。
昔からある手技や技法はそんな風に出来ています。
中途半端なものは残っていません。
出来たことがあったとしても時間が経てば淘汰されます。


引き出しはいりません。
持っているもので対応するのは自分です。
それが難しいと思っているとするなら、単に自分(の手技)に自信がないだけです。
持ってる手技をもっと練習しましょう。

 

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