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安定した体

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「安定した体」と言われたらどんな体をイメージするだろう。
グラグラしない、どっしりした、落ち着きのある。
そんな言葉が頭をよぎる人が多いのかもしれない。


体は約200の骨と600の筋肉で出来ていると言われます。
生きている人はほとんど常に呼吸をしていて心臓も動いています。
呼吸をすると肋骨と背骨で囲まれた胸郭という、鳥かごのような形をした骨が広がったり縮こまったりします。
呼吸に合わせて横隔膜(という筋肉)や胸の周りの筋肉が動きます。
血液はかなりな圧力でお腹の中を上下に進み、体の隅々まで毛細血管として流れが続き、また集まって心臓に戻ってきます。
血管は柔軟性のある柔らかな組織で出来ています。


生きている人は常に動いている。


呼吸をし血液が流れている体は、沢山の筋肉と沢山の骨で立ったり座ったりの姿勢を取っていたり、歩いたり走ったりパソコンを打ったりご飯を食べたりします。
つまり止まれない
完全に動きがなく止まっているとしたら、その人は死んでいる人です。
「安定した体」はその動いている体が、柔軟にバランスを取って、立ったり座ったり歩いたり走ったりパソコンを打ったりご飯を食べたり出来る体です。
倒れたり転んだり躓いたり、どこかが固くなったり、呼吸がしづらくなったり、血流が悪くなったりしない。
そんな体です。


安定した体や真っ直ぐな体を求めるあまり、体の動きを止めてしまったり、固めてしまったりすると、実はそれは逆効果になります。
常に動いている体を感じることから始めてはどうだろうと思います。


待乳山聖天 写真は本文と関係ありません。

 

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