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生涯現役

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生涯現役という言葉には何かちょっと気になる部分があります。


年をとっても仕事を続けているとか。
定年退職後に何か続けるとか。
普通はリタイアするんだけれども頑張っているとか。
普通はそうではないのに何かをやめないで続けるとか。


きっとそろそろそうではなくなって来ているんじゃないかと思う。
パラダイム変換というかシフトというか。
今までの考え方の延長ではない。
今までの前提ではない。
そういう時期に来ている気がします。


定年退職が65歳になったとして、85歳まで生きれば20年です。
80歳までだって15年。
この時期を頑張って何かを続けるということが生涯現役なんだとしたら、それはちょっと違うのではないか。
ようするに、そもそも80歳くらいまで普通に生きるようになってしまった訳で。
そうなると昔からの仕組みとして65歳で定年はあるけれど、その後も働くことはもう前提されているような気がします。
年金ではやっていけない感じがありるし、そもそも65歳はまだ若い。
昔なら爺さん婆さんで余生だとか隠居だとか。
でも今はそんな風には生きられない。
達観も出来ないし遊んでばっかりじゃつまらないと思うくらいの頭の若さもある。


生涯現役


それはつまり年代別の働き方というか生き方があるということだろう。
今はまだ65歳までは”普通に”会社員として生きていくが、65歳からは別の顔を持って生きていくことになる。
別の顔として余生だとか隠居はきっとないんだろうと思う。
ではどうするか。
再雇用ってのは形だけのこと。
再雇用された時にどんな心持ちで生きていくか。
そこがポイントになってくる。
25歳も45歳も65歳も人生の途中であることは違いがない。
25歳の体力と45歳の体力と65歳の体力と。
25歳の経験と45歳の経験と65歳の経験と。
25歳のお金と45歳のお金と65歳のお金と。
25歳の家族と45歳の家族と65歳の家族と。
それぞれ状況が違うだけで、どの年代にもそれぞれ状況があるということ。
それを25歳の時だけや45歳の時だけが人生だと思うのは、もうかなり時代が変わったように思う。
たしか、自分が社会人になった時、平均年齢は75歳くらいだった。
10年なら余生として過ごせるかもしれない。
でも今はそれより10歳以上上がっていると思う。
20年は余生としては過ごせない。
もう一回くらい人生があるような時間だ。


そもそも生きているうちは現役です。

 

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