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セラピストのためのアレクサンダー・テクニーク

読了までの目安時間:約 4分

今日は宇都宮ここからいふ広場さんでアレクサンダー・テクニークのグループレッスンでした。
参加された方々全員がクラニオセラピーのセラピストさん達です。
ここからいふ広場でやっているセラピスト養成コースで、荒木の解剖学とアレクサンダー・テクニークと体の使い方などの講座を受けるように!と言うことになっていて定期的に伺っています。
今日は4人の参加でした。
今回の要望はクラニオをしているときの姿勢について。
既に何度かアレクサンダーのレッスは受けていただいている方々でしたが、やっぱり目の前にクライアントさんがいると変わるとか、新しい手技などをやろうとすると変わると言われました。
そこで先ずは自分に居ること、自分を感じること、今ここを感じること、をテーマに始めました。


ここからいふ19031

写真のように目の前に誰もいないで立っている時には、自分に居ることも難しくありません。
自分に居る、とは自分の感覚を忘れず、新しい刺激に無意識に反応しない、ような状態のことを言っています。
このあとそれぞれの前に一人ずつ患者さん役として寝てもらいました。
そうすると、つい目の前で寝ている人に気持ちが言ってしまう。
体も前のめりになってしまったりします。
先ずはこの目の前の患者さんと言う刺激に対して、自分で居られるか。
そんなことをしました。
ハンズオンワークをしたり声かけをしたりして、自分がどうなるのかを感じてもらうことも大切な経験になると思います。
次はセラピーをしている時をテーマにしました。
先ずはいつも通りに相手の首頭に手を置きました。
次に自分に居ることを最優先に、相手の首頭に手を置いてもらいます。


ここからいふ19032

この時点で既にやっている側は、背中や首が楽になり手を当てるのがスムーズになったとのことでした。
受けている人の感想としては、いつも通りよりも手が柔らかくなったと言うことでした。
ここでハンズオンワークをし幾つかのアドバイスをしました。
体は部分全体を使うことや、手や腕や背骨のマッピングなど。
そしてもう一度立って、座るところから始めて触れてもらいました。


ここからいふ19033

今度もやっている側は少し背中や首の後ろが楽になって、手がフィットするようになったとのことでした。
受け手は手がスムーズに入ってきて、密着度が上がり頭がフワッと軽くなったように感じたとのことでした。
本人達は写真を見ていなかったので、上の写真と合わせて見てもらうと、わぁぁぁぁ!!と驚きの声。
二回とも少しずつ楽にはなっていたけど、見た目がこんなに違うとは思ってもみなかったとのことでした。
背中を伸ばすとか、首を楽にとか、そういう指示ではありません。
先ずは自分に気が付いていること。
目の前の患者さんやクライアントさんという強い刺激に無意識的に反応しない。
その上でディレクションと呼ばれていることなどを頭に置いて、体全体を使ってセラピーをやっていく。
そんなことを確認して終わりました。


写真で見ると変化は大きいですね。
でもそれよりも自分の体に気がついていることや、無理をそのままにしないことなどが良かったと思っています。
ここからいふ広場での講座は次は5月か6月です。
たぶん解剖学の講座になると思います。
一般の方も参加出来るので興味のある方はFBやこのブログなどチェックお願いします。

 

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