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常識とは、18歳までに獲得された偏見のコレクションだ。

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常識とは、18歳までに獲得された偏見のコレクションだ。


アインシュタインの言葉だそうです。
獲得したではなく獲得された、と言うところもポイントですね。
そして偏見のコレクションと言うところもポイント。
自分から能動的に獲得したものではなく、自然に知らず知らずのうちに獲得されたものなら、そこに自分の意思はありません。
それがそういうものだという前提で自分の身みになってしまっているもの。
そして、コレクションは持っていて見ていると楽しいものです。
それがあれば安心していられる、それに囲まれていれば不安が少なくなる。
そんなイメージでしょうか。
考えられた言葉です。


この言葉を聞いて、整体師の開業や普段やっているアレクサンダー・テクニークのことを考えました。
整体師の開業や起業について、常識だと自分で思っていることがありました。
それは知らず知らずのうちに身についているものでした。
事前に計画を立てるとか、部屋は借りるものだとか、1時間はこれくらいだとか、整体と言えば手を使って調整するものだとか。
でもそれ本当にそうなのかと思ったりするようになってきています。
先日も「しょぼい起業で生きていく」と言う本を読んで、最近の若者がストレートに考えやっていることを知って、あああ常識に縛られていたなと思いました。
常識に縛られず自由な発想で、出来ることをやっていこうどんな形でもイイじゃないかと思っていましたが、それでも常識みたいなものが身についていたような気がします。


アレクサンダー・テクニークはまさにこのことを言っています。
習慣的になってしまった行動や考え方から一旦離れる、と言うのは以前大先輩のアレクサンダー教師から聞いた言葉です。
アレクサンダー・テクニークは魔法にかけるんじゃなくて、魔法を解いているんだ、と言うようなことを言った教師もいました。
確かに今までこうだと思っていたことから離れて、しがらみのない滞りのないクセや無駄な力のない状態で動いてみる。
何かをするんじゃなくて、何もしないと言うアプローチ。
簡単ではないんですけどね。
でも必ず出来る。
なぜなら今までやったことのないことをするんじゃなくて、やっている何かをやらないだけなんだから。


それにしても常識ってやっかいだなぁと思います。

 

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