整体学校・スクール 東京/名古屋で整体師になるなら|てあて整体スクール » 院長ブログ » まるごと一人で踊る

まるごと一人で踊る

読了までの目安時間:約 3分

神楽坂セッションハウスのダンスクラスの企画で、松本大樹さんの「まるごと一人で踊る」と言うレッスンに出ている。
全7回のクラスの中でソロ作品の振り付けを頂き、毎回、動きの確認や練習はもちろん、様々な指摘を受けたり話たりしながら、最終回にショーイング(見せる)をするというものです。
今日のレッスンが練習の最後で、次回は最終回のショーイングと言う段階に来た。


普通のダンスレッスンではエクササイズ(準備運動的なもの)の後に、少しステップなどの練習があり、最後にそれらを組み合わせたシークエンスを作って踊る。
踊ると言ってもダンス作品ではなく、ダンス作品を創る時の材料や素材となる動きの連続と言うイメージで、それ自体を踊りとして表現することもあるが、表現するための体や心持ちのトレーニングというイメージが強い。
そうやって練習をすることで、体が鍛えられ動きが出来るようになり、作品を踊れる状態に自分を変えていく。


ところが今回はショーイングが最後に待っている。
最初から作品としての振り付けをもらう。
作品の意味や振り付けの意図するところも伝えられる。
その上で表現を任される。
表現!?
振りの意図や見え方や見せ方など、毎回さまざまな話をもらい色々なことを考える。
こんなに考えて踊ることは滅多にない。
前半はとにかく話をする時間が長かった。
振り付けは?と思うくらい。
そしてまた考える。


踊る時に頭の中に浮かぶ思いがある。
見ている観客には見えない。
観客が見ているのは動き。
その動きを見て表現されたものを見て、何が表現されているのか感じ考える。
言いたいことが伝わる訳ではなく、頭の中に浮かぶ思いが伝わる訳でもない。
伝わるのは見えている動きから観客の頭に浮かぶことになる。
自分に出来る動きがあり、出来ない動きがある。
自分が思っている動きと見える動きには差異がある。


浮かぶ思いに引きずられるのは危険という話があった。
でも、身体(しんたい)の求めるところに従うことで見えるものもあるという話もあった。
見えているものから何かを感じるのは観客という話も。


表現って何なんですかね。
身体の求めるところはどれなんですかね。
自分の思いは何なんでしょう。
伝わるものは何でしょう。
本番までもう少し考えます。

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: