整体学校・スクール 東京/名古屋で整体師になるなら|てあて整体スクール » 院長ブログ » 私、向いてないかもしれない。。。

私、向いてないかもしれない。。。

読了までの目安時間:約 5分

久しぶりに授業に来た生徒さんの言葉です。


先生、私、向いてないかもしれない。


スクールには1年以上通っている生徒さんで、他のセラピーで営業を始めています。
いつも友人や知人に施術していたそうなんですが、先日、全く始めての知らない人にしたそうです。
時間は60分で幾つかの主訴と注文があったそうです。
それが全く上手く行かなかった。
と自分で感じた。
時間に追われてやりたいことが出来ず、クライアントさんが言っていた主訴に対しても時間配分が上手く出来なかった。
その上、セラピストなら分かると思いますが、終わった後の顔を見て確信したそうです。
いろんな人が居ることは分かっているんです。
でも自信がなくなっっちゃって。
けっこう落ち込んでました。
私、向いてないんじゃないか。
いや、きっと向いていないんだ。
そんな風に思っていたそうです。
そんな落ち込みを見た家族が、久しぶりに授業に出てきたらと言ってくれたそうです。


整体師やセラピストなら一度や二度は必ず、いやもっと沢山経験することです。
目の前の患者さんやお客さんクライアントさんを満足させられない。
ぜんぜん上手くいかない。
結果が出せない。
それが直ぐに分かります。
落ち込んで。
どうしようと思い。
もう向いてないかもしれない。
今まで出来て来たのはたまたま。
友人知人だったからなんだ。
そんな風に思います。


でも、まだたった一人です。
たった一人のクライアントさんの結果で落ち込んでしまった。
落ち込むことは悪いことではないです。
でも、それではちょっと早すぎる。
すぐに落ち込む前にしなければいけないことがあります。
そして、本当に結果が出なかったのか、満足行っていなかったのかさえも実は分からない。
自分で出来たこと出来なかったことも、客観的に評価出来ていないかもしれない。
ああすれば良かった、こうすれば良かったと思っていても、実際にどうだったのかは、もっと沢山やってみないと分かるようにはならない。
何が出来なかったのかフィードバックしたら、その原因を考える。
それをどうすれば克服することが出来るか、次の人が来るまでに考えておく。


世の中には沢山の人がいます。
いろいろな人がいて、いろいろな反応をします。
セラピーや施術を受けても全く反応がない人がいます。
それでもまた来てくれることもある。
満足したことを表現するのが恥ずかしかったり、自分を表現するのが上手くなかったりする人もいる。
逆に良かった良かったすごく良かったと言って、二度と来ない人もいます。
また必ず来るねと言う人に限って来ないことが多い。
これはセラピストあるあるかもしれません。


もともと全員を満足させられないと言うことも考えておかなければいけない。
結果が出ない満足させられない、と言う時にどうするのか。
がっかりして帰ってもらっては困ります。
満足は出来ないけれど、状態は改善しているだとか。
今の状態が分かるだとか。
これから何をどうすれば良いかだとか。
そういうことを伝えておければ、今は満足できなくても、帰った後に状態が改善するかもしれない。
イチローだって4割は打てないんです。
100%全員を満足させられると言うことはないかもしれない。
という前提で自分の施術やセラピー、その後のアドバイスや予約をどうするかなども考えておく。
目的は患者さんが良くなってもらうことだから、今の状態だけでほったらかしには出来ません。


でもまあ人数だよねやっぱり。
と言う話もしました。
そうは言っても一人です。
その人の反省を踏まえて、もっと多くの人を見なければ、自分は本当に向いていないのかどうかは分かりません。
それに、自分が向いているかどうかを決めるのは、整体師・セラピストの場合は患者・クライアントさんです。
自分で勝手に決めるものではありません。
自分が満足行っていなくても、患者さんにとっては良かったと言うこともあります。
もう少し頑張りましょう。
10年以上続けているベテラン整体師はほとんど全員が、最初の1年の患者さんにはお金を返してもう一度見させてもらいたいとか、最初の頃の患者さんのことを考えると汗が出る、と言います。
荒木も同じです。

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
最近の投稿
カテゴリー
てあて整体スクール
03-3922-7230
teate@nifty.com
アーカイブ
おもてなし規格認証2019