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習慣的な行動や考え方

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アレクサンダー教師になっていろいろなことが変わりましたが、一番変わったのは「習慣的な行動や思考から離れる」と言うことだと思います。
アレクサンダー・テクニーク教師は習慣的な行動や思考から離れる訓練を長い期間している、と言うのは3年前の日本アレクサンダー・テクニーク協会の集まりで大先輩の教師から聞いたことでした。
そう言うことをやってきていましたが、言葉にして始めてああそう言うことだったと納得し得心したのでした。


習慣的な行動や考え方はとても便利なものですが、とても厄介でもあります。


日常的なことをするにはとても便利です。
いちいち考えなくても良い。
立ったり座ったりご飯を食べたり歩いたりパソコンを打ったり。
それぞれの運動は実はとても複雑なものですが、どうやってやれば良いかおおよそのことは頭の中に入っている。
一連のプログラムとして出来上がっている感じです。
でも、それが上手くいかなくなった時にはとても厄介です。
プログラムの中になにか必要がないことが組み込まれてしまったら、どうやったって上手く行きません。
立つときにはこうすると言うプログラムの中に不要なものが入っっていたら、いつも通りに立つと不要なものが含まれてしまう。
上手く立つと思っても、立つの部分にいらないものが含まれているので、上手くいかない。
変な話です。
厄介です。
また何かにハマリ込んだ時にも厄介です。
自分ではやっていることが、習慣的な考えや行動と思わないからです。
どうしてだろう上手くやろうと思っているのに出来ない。
そんなことが良くあります。


普段は大丈夫なんです。
でも厄介なことになった時に活躍するのがアレクサンダー・テクニークだと思います。
なんかそんなに大したことじゃないんだけど何か違う。
そんな時に活躍します。
上手く行くと、あれっこんな感じだっけとか、これで良いんだっけ、みたいになることが多い。
それまで出来ていたことに不要なものが加わっていたのが、不要なものが取れただけだったりするからです。
何か新しいことをすると言うより、習慣的になっていた動きや考えを見直して、何かをやめてみると言うアプローチだからです。


そうやって歳を取って色々経験して来たことを見直すのは、けっこう面白いものです。

 

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