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体の変化

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整体師を20年くらいやっていて、人の体に触れる機会も診る機会も多いので感じることがあります。
最近の体の変化について。
20年前とはかなり変わりました。


ストレッチを患者さんにやってもらいます。
整体を始めた頃からずっと、腰痛や肩こりや他の症状に対しても、歪みや動きの悪さを改善させるためのストレッチをお願いしています。
説明をして実際に一緒にやってみて、いつやるかを決めます。
ところが、ストレッチで故障する人が出てきました。
10年くらい前からだと思います。
最初はどうしてなのか分かりませんでした。
ストレッチをしているのに痛みが改善しない、どころか悪化することもある。
どうしてなのか暫く分かりませんでしたが、いろいろと話をしているうちに、ストレッチをすること自体が負荷が大きいんだと言うことが分かりました。


ストレッチ出来る体になっていない。


ちょっと衝撃でしたね。
体の硬さを改善させるのにストレッチをしたら、ストレッチで調子が悪くなる。
ストレッチが運動として強すぎると言うことです。
最近はストレッチのためのウォーミングアップをしてもらっています。
ストレッチする前に10分くらい歩くとか、その場で足踏みするとか、屈伸運動をするとか、脚を振るとか。
そうやって血流を良くし、必要な関節を動かしておくようにしています。


小中学生の体の問題。
バレエを習っている子供たちを良く診るので、普通よりは体を動かしているはずなのに浮き指が多い。
そして足指を使えない子が増えています。
浮き指は足の指を使わないで歩いていることや、足の指を開いて歩いていることなどが原因となっているようです。
履きやすく脱ぎやすい(脱げやすい)サンダルのような靴を履いていると、歩いている時に脱げないようにするために、足指を開いて反らせて歩きます。
このことで足指を地面で蹴ることがなくなります。
また、歩く距離や歩数が極端に少ないので、足指を使わなくてもそれほど問題なく歩くことが出来ます。
浮き指だと前ももを使って歩くことになります。
前ももを使って浮き指で歩くと、前ももに筋肉がついて脚が太くなります。
また、内股になりO脚にもなりやすい歩き方です。
内股O脚だと骨盤内臓器が圧迫されることがあります。
将来的にはあまり良くない姿勢や歩き方になってしまいます。


小学生には最近もっと大変なことが起きているようです。
今年に入って授業で走って骨折をした子供がいました。
ころんで骨折ではありません。
走ったことによって、フクラハギの筋肉が剥離骨折をしてころんだそうです。
走ることが非日常になっていて、急に走ることに体が耐えられないような状態だと言うことです。
聞くところによると、高校生でも剥離骨折は増えているとのこと。
ここ20年位の間の運動不足は劇的なものがあると思います。


体脂肪率の問題。
女性の20歳代くらいまでの人たちの体です。
腰痛や肩こりや冷え性や生理痛などを訴える女性の体脂肪率です。
体型は普通なのに体脂肪率だけ高い人が増えているように思います。
身長160センチくらいで45キロから55キロ位まで、体脂肪率が30%から35%位。
実際に確認してはいないんですが、数名の方からは話を聞いたことがあります。
体脂肪率が高いと相対的に筋肉量が少なくなります。
筋肉の中には血管があるので、血流が悪くなってしまう。
動くのも大変だし体温を維持するのも大変ということになっている印象です。


いろいろなことが軽い運動で改善されるのがわかります。
日常的な運動です。
歩くこと。
階段を登ること。
そういった普通のことです。
調子が悪くなったら薬を飲む前に、体を動かすことを習慣にすることが大切です。


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