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サブスクリプション・定額通い放題 ~ 仕組みに見える考え方

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サブスクリプション
定額使い放題


元々は雑誌などの定期購買というような意味だったらしいですが、そこから期間有限の使用許可というような意味になったらしい。
最近では「定額使い放題」「定額通い放題」などの文言で宣伝されているアレです。
モノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて期間に応じて料金を支払う契約方式のようです。
つまり定額〇〇ということになる。
どうもダメなんです。
整体やセラピーでもそれを導入しているところがあります。
自分のところでもどうだろうと考えてみたんですけどダメ。
この仕組みが悪いということではないと思うんですが、どうも自分は使わないなぁと思いました。
どうしてそう思うんだろうということを考えました。
使う方としては定額なので何回でも使うことが出来る。
通うほど単価が下がるような計算になっている。
する側としては一定売上が確保出来る。
良いことずくめではないか。
でもな。


この仕組みは通う回数が減るほど儲かる仕組みです。


これがどうもダメな原因でした。
経営者としては良いことなのかもしれません。
でもね。
仕組みのベースにある考え方というのは大切です。
いや違う。
何度でも通って頂けるようなサービスを提供することがベースの考え方だ。
という人もいるかもしれない。
でもね。
それだと最終的にはボランティアになってしまう。
ボランティアは商売にはなりません。
ボランティアするのは良いことですが、それであれば無料でする方が良いと思います。
一定人数をやった後の何人かを、ボランティアで施術するようにすれば良いと思います。
だからやっぱりこの仕組みのベースには、通う回数が少ない方が儲かるということがあります。


以前、講師をやっていたカルチャーセンターがあります。
ある講座をやっていましたが、そこの利用者は月会費になっていて半期分を一括支払いしています。
講師料は毎月参加された人数によって決まります。
この仕組みもベースの考え方に問題があると思いました。
カルチャーセンターとしては、利用者が来ないほど儲かる仕組みになってしまっています。
入会さえすれば一定額以上の収益が計算出来るだけでなく、利用者が来ないほど収益が増える仕組みです。
良くないなぁと思いました。
逆に別の講座をやった時は、ある一定人数までは定額でそれ以上になると講師料が歩合になって増えていくという仕組みのところもありました。
その講座の主宰からは、出来るだけ先生も参加者を集めて下さいと言われました。
これは良く分かりました。
講師にも集客を依頼し、集客が出来れば講師料も上がっていく。
けっこう厳しい講師料でしたけど、こちらは納得がいった記憶があります。


整体院やサロンについても、料金体型を考えるのは大変です。
単価をいくらにするのか、時間をどれくらいに設定するのか。
サブスクリプションを導入するのかどうか。
いろいろです。
考え方のベースはどうなっているのか。
そこを考えずに仕組みを決めるのは良くないと思います。

※サブスクリプションを導入すること自体が悪いとは思ってません。
 定額制を導入するなら、そのベースにどんな考え方を持たせるのか。
 そこが変われば定額制の形も少し変わると思います。
 私はまだ思いついていないですけど。


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