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ダンスが上手くなるためにバレエはやっぱり必要ですか?

読了までの目安時間:約 5分

ジャズダンスや他のダンスでもたまに聞く言葉です。


ダンスが上手くなるためにバレエはやっぱりやっておいた方が良いですかね。
とか。
バレエはやっぱりダンスの基本だから。
とか。


かくいう私もこれ以上上達したかったらバレエをやった方が良いと言われ、30代になってからクラシックバレエのレッスンに行きました。
ジャズダンスを始めたのが26歳だったので5年近く経った時のことでした。
私がやっていたダンスはジャズバレエと呼んでいて、ルイジジャズやアルビンエイリーなどがルーツの、今となってはクラシックなイメージのジャズダンスでした。
ジャズバレエというくらいでバレエ的な体の使い方をしていたので、バレエをやった方が良いというのは説得力のある話でした。
では、ジャズバレエではないダンスをしている人はどうなのか。
一般的なジャズダンスやコンテンポラリーダンス、ベリーダンスやフラダンス、社交ダンスやアルゼンチンタンゴなどなど。
そう言う違うジャンルのダンスをするのにクラシックバレエをやっておく方が良いんでしょうか。
実はこれなかなか難しい問題を含んでいることがあります。


バレエが基本だとかバレエをやった方が今のダンスが上手くなるというのは、バレエには長い歴史があり基本的な動きや体の使い方が決まっていて、レッスン方法も確率されているというところからだと思います。
体のポジションだとか向きだとか、手や脚の動かし方もある程度決まっています。
初心者が始めると、自分の体の使い方を学ぶという点でとても合理的に出来ていると思います。
そしてストレッチ。
バレエの動きは股関節の可動域を大きく使うものが沢山あります。
つま先は真横に向く方が脚を使いやすいし、前屈も前にぴったり倒れる方が体を使いやすくなっています。
そのためにストレッチをきちんとすることになるので、他のダンスにも有効。
だからバレエのレッスンをすることは、他のダンスをするのに良い効果がある可能性があります。


ではバレエをやらないと他のダンスは上手くならないのか、他のジャンルのダンスだけをやっていて上手くなることは出来ないのかというと、これは違うと思います。
ジャズダンスにはジャズダンスの練習法があります。
コンテンポラリーダンスにはコンテンポラリーダンスの、ベリーダンスにはベリーダンスの練習方法があります。
そのダンス独特の動きはそのダンスでしか練習出来ないし、体の使い方も柔軟性もそれぞれのレッスンを受けていても出来るようになります。


で、結局どうなの?(笑)
だからなかなか難しいんです。


バレエは柔軟性や体の使い方という点では、他のダンスの役に立つことが沢山あります。
方向性や手足の使い方などは、バーレッスンなどするだけでも、効果的に学べます。
ところがバレエには独特な体の使い方があります。
ターンアウトという股関節の外旋や、引き上げと呼ばれる体幹の上下方向のストレッチ、手や脚の方向やステップなどの時の体の使い方などさまざまにあります。
これはバレエをする時にはとても便利で、これを練習することでバレエ的美しさを表現しやすくなります。
ところが他のダンスだと、れがいらない場面が出て来ることがあります。
コンテンポラリーダンスで床を使うような時は、バレエ的な引き上げよりも、逆に重力を感じる方が大切になることもあります。
答えは一言では言えません。


個人的な意見を書いておきます。
他のジャンルのダンスを上手くなりたいためにバレエをするなら、そのジャンルのダンスがある程度踊れるようになってからが良いと思います。
いろいろな意見があると思うので断定は出来ません。
でも、自分のダンススタイルがある程度出来て来た時に、柔軟性や指先まで伸ばすことや、様々な動きの練習に良いと思います。
初めからバレエと他のダンスを続けると、分かりにくくなるかもしれません。
全く違うジャンルであれば、全く別のものとして出来ると思いますが、少しでも似た部分があると混乱するかもしれないと思います。


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