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猫背はどこの筋肉を鍛えれば良いのか。

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てあて整体スクールの症例別の授業でした。
今日はO脚や足首の痛みなどの話をした後に、猫背について話をしました。


猫背はやっぱり背中の筋肉を鍛えると良いんですか?
前と後ろの筋肉のバランスが悪くて、どちらかが弱いから猫背になるんでしょうか?


そんな質問がありました。
腰痛もそうですが、どこかの筋力が弱いから痛みが出たり、姿勢が悪くなったりしているという風には捉えていません。
鍛えるよりもストレッチの方が大切だと考えています。
どうして鍛えるのではなくストレッチなのか。
猫背の時に背筋(広背筋、僧帽筋等)を鍛えるというのは、筋肉が弱いために背中を立てていることが出来ず、それが原因で背中が丸くなり、肩が前に出てしまった状態、と考えているんだろうと思います。
違います。
簡単に断定は出来ませんが、多くの場合は違うと考えています。
例えば筋肉を鍛えたとしても、その筋肉を使わなければ姿勢は維持出来ません。
強い筋肉があったとしても、力が入っていなければ、背中は丸くなる可能性がある。
今持っている筋肉を使っていないから姿勢がうまく維持できていないと考えます。


哺乳類は四足で生活しています。
それが人間は直立二足歩行になりました。
四足であれば四本の足を支えに、背中側の背骨だけで姿勢は作れます。
でも二本足で立つと、背中側には背骨がありますが、腹には骨がありません。
背中側は固くて、腹側は柔らかい。
そんな印象があるんだろうと思います。
上手く脚の上に骨盤が乗り、上手く骨盤の上に緩やかにカーブのある背骨が乗り、上手く背骨の上に頭が乗っていれば、前後のバランスは取れます。
その上で姿勢を保つための必要最小限の筋肉の緊張や筋膜の緊張があれば、筋力はさほど必要ではない。
と考えます。
そうでなければ、立っているだけで力を使うことになってしまいますから。


猫背の人は体の前側を縮めて生活しています。
体の前側の筋肉は、どちらかと言えば短縮して固くなっている。
長期間そんな状態が続いて、体の前側が伸びにくくなっていると、バランス良く姿勢を作りにくくなってしまいます。
先ずはストレッチというのは、そういうことから言っています。
同じようなことが腰痛にも言えます。


どこかが弱いから痛みが出たり姿勢が悪くなっていると思う気持ちは分かります。
でも筋力よりも体の部分部分の柔らかさ、バランスの取り方、体の使い方が問題です。


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