いわゆる一つの人生の悦び
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2分
4月18日(土)に神楽坂セッションハウスで舞台に出ます。
シアター21フェスという公募公演で、以前にも数回出演したことがありますが、今回はダンス仲間のおじさん二人で出ることにしました。
そのリハーサルが今日から始まりました。
いわゆる一つの人生の悦びだわな。
やっていることと言えば、10分間をどうするか。
始まりはどうする。
途中はどうする。
最後はどうする。
始まったら二人の関係はどうする。
ではどんな動きから始まる?
踊るの?
いや踊らなくても。
とは言え踊り的なことが30秒くらいは。
なんてこと。
一般的には意味のないこと。
10分を人前でどうするか。
表現しようとしていることは何か。
これ面白いよね。
面白いと思う。
いいんですかね。
いいんじゃないですか。
みたいな。
以外に半分くらいまで構成は出来たようなイメージ。
面白い。
というか楽しい。
何なんでしょうね。
いつも思います。
仕事の時間削って。
わざわざ場所とって合って。
人のためとか人類のためとか全然ないことを。
しかも儲からないのに。
全然儲からないのに。
体も疲れちゃうのに。
翌日に残るのに。
やってる。
それはやっぱりいわゆるひとつの人生の悦びだから。
でしょうね。





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