2020年6月 授業見学・整体体験のお知らせ
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4分
4月5月と自粛をしていました、てあて整体スクールの授業見学・整体体験を6月から再開します。
人に触れる仕事は今まで以上に重要度を増し価値が上がります。
整体師やセラピストはなくてはならない仕事として、今後伸びていくことが考えられます。
( 詳しくは後半 )
このタイミングで時間をかけて手技や考え方の勉強を初めてください。
授業見学・整体体験
日時:6月 6・7・8日13・14・15日
20・21・22日
27・28・29日
土 9:30~,日 10:00~,月 9:30~
場所:てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
申込:teate@nifty.com
申込フォーム >>>
※名古屋教室 23・24・25・26日 詳細 >>>
どうして整体やセラピストの重要度が高まるのか。
新型コロナウィルス感染症により「新しい日常」や「新しい生活様式」が提案されています。
人と人はソーシャルディスタンスを取り、三密は避けるように。
出来るだけ人と触れ合う機会を少なくするようにというようなイメージです。
確かに暫くの間はそれがとても大切なことになります。
ワクチンや治療薬が出来るまでは、感染自体を避けることが大切だからです。
では暫くしてワクチンや治療薬が出来たら、昔と同じような日常に戻るかというと、そうはならないと思います。
今回のことでリモートワークやオンラインで出来る仕事がこんなにもあるということが証明されてしまいました。
通勤ラッシュに乗るくらいなら、郊外で生活をしながらリモートワークをする方が、社員の健康にも良く交通費も家賃も掛かりません。
そうなると今までよりは日常的に人と触れ合う機会は減ってくることになると思います。
とは言え、何度も書いたことですが、人間は哺乳動物です。
接触刺激や圧迫刺激を快と感じ、近くに長時間居る人に好意を持つ動物です。
そうでなければ社会は形成されず、腕力の弱い人間は生存戦略上的には負けてしまうことになってしまいます。
人と近くに住み集団を作ることが人間に生来備わった性質だと思います。
休みや自分の時間が増えた時に、仕事でのストレスや足りなくなって来た人と近くに居ることや接触を、気持ちとは関係なく人は欲することになると思います。
何となくマッサージを受けたいとか、誰かの隣に居たいとか、触れられるだけで身体や心が楽になることの大切さが見直されてくることと思います。
整体師やセラピストの手は、人の本質的なところ根源的なところに響くツールになってくることになります。
すぐに開業というのは難しいかもしれません。
ただ、必ず必要になり受容が今にも増して増える分野であると思います。
人に喜ばれる仕事。
まさにそういう仕事になります。
指針整体で軽く心地よい刺激を与えられる整体師になって下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-6922-7230
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