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悩んでいる人はいつも悩んでいる

読了までの目安時間:約 8分

悩むことは辛いし大変です。
でもいつも悩んでいる人は、いつも悩んでいます。
悩んでいる人にもいろいろな種類がいます。

悩んでもすぐに解消してしまう人。
悩んでいるのに行動する人。
いつも悩んでいて行動せず、ずっと悩んでいる人

たまに、悩まない人もいますが、ここではその話はちょっと置いておきます。
悩んでもすぐに解消してしまう人は、良いですね。
悩みは問題(悩み)を解消解決するための工程上にあるみたいなものです。
悩んでいるのに行動する人。
これは意外に多くないかもしれません。

実は荒木がそうです。
悩みます。
というかいつも悩んでいます。
悩んでいるんですが、あまりにもいつも悩んでいるので、悩んでいるのかただ考えているのか分からなくなることがあります。
それでもある程度は悩んでいるように思います。
重い時もあるし軽い時もあります。
いつも悩んでいますが行動はします。
悩んでいるのに行動するのっておかしいですね。
結論が出ていないのに行動する。
この方法はもうかなり小さな頃から使っている方法です。
もう50年も前。
百貨店の屋上に観覧車があり小さな電車が走りコーヒーカップが回っていて、最上階に食堂があった時代です。
たまの買い物で百貨店に行くと、帰りに食堂によります。
食堂のガラスケースには沢山の食品サンプルが並んでいます。
ラーメン、カレーライス、ナポリタン、ハンバーグ、お子様定食、ホットケーキ。
ガラスケースの前で荒木少年は悩みます。
どれにしよう。
カレーにするかハンバーグにするか。
いやたまにはナポリタンにするか。
でも、決められません。

何かに決めると他のものが食べられなくなります。

カレーを頼めばハンバーグはなしです。
ナポリタンを頼めばラーメンは食べられない。
あれが良いかこれが良いか。
ずっと悩んでいる横を父が食堂の中に入っていきます。
座るなり「コーヒ-!」父は言い放ちます。
どうしてあんな黒い苦いものを飲むのか。
不思議に思いつつ悩みます。
あれにしようかこれにしようか。
結局、仕方がないのでいつも一緒のナポリタンを頼みます。
安定の旨さ。
ですけどハンバーグは食べられなかった。
そんな記憶があります。
しばらくして、行く前に食べるものを決めるようになります。
先に悩んでおいて、決めようとします。
でもなかなか決められない。
やっぱり悩みます。
結局、あきらめて決めておくことにします。
今回はナポリタン。でも次回はハンバーグにする。
そう決めておいてから食堂に行くようにする。
そうすれば悩まなくなります。
そして次回はハンバーグ。

そうやて事前に考えて決めておく習慣が付きました、
殆どいろいろなことを事前に考えておいて、さまざまな想定をするクセがついていました。
今でもそうです。
何かをするためには、悩むこととは別に行動が必要だと知るようになったので、いつも悩んではいますが行動はするようになりました。
行動は様々な想定から最善、あるいは最善と思えることがなければ次善、次善がなければよりベターな方法を考えて動きます。
動きがなければ、実際には何もしていません。
何もしていないのと同じこと、ではなく、何もしていない。
外から見ればそういうことです。
「やっていないのと同じなんだから、やらないとダメだ。」と言う人がいますが、違います。
やっていないのと同じ、と解釈すると、(何かをやっているけど)やっていないのと同じ、という解釈が頭の中で流れる感じがします。
(何かをやっているけど)の何かとは、悩むという頭の中の動きで、それが何かをしたことのように頭が解釈している部分があるように思います。
それがあると、行動はまた遅れる。

何だか少し分かりにくくなってきました。

悩むことは辛いことだと書きましたが、いつも悩んでいる人にとって悩むことは楽しいことでもあります。
いや、楽しいと言うと語弊があると思います。
悩むことで報酬系が回るように感じます。
頭の中で悩むことに習慣性が生まれ、そこから抜け出せない。
脳が快を感じてしまっているということです。

いつも悩んでいるということは、答えが出ないということです。
答えが出ないのは、答えを出していないということで、そうすると、正解もありませんが間違いもありません。
つまり、正解する可能性を放棄していますが、失敗するリスクも回避していることになります。
結論を出さなければ、行動を起こさなければ、絶対に失敗しません。
だから、いつも悩んでいる。

これなかなかやっかいです。
本人は悩んでいます。
苦しいし辛いし体験です。
でも、失敗のリスクはない。
だからその場所に留まる。

諦めてはどうかとアドバイスすることがあります。
自分自身でもそうです。
悩んでも答えが出ないのなら、諦めて答えを決めてしまう。
あるいは分かっていなくてもどちらかにする。
そして行動する。
諦めて行動。
変な感じですけど。
そうするしかない場合もあると思います。

でも。
やっぱり。
そうは言っても。

そうですよね。
だから次の段階としては、自分はもう答えを出せない。
成功も失敗も出来ない。と諦めるという方法です。
今のままダラダラ行く自分を受け入れる。
嫌ですねぇ。
なかなかそうはなれません。
そうなるとまた悩みます。

さて、全く別の方法です。

生きてるだけで丸儲け。
成功も失敗もない。
大変だと思っているのは本当に大変なのか。
辛いと思っているのは本当に辛いのか。

開業してずいぶん経った頃のことです。
売上が悪く貯金も少なく、とても仕事も生活も大変だった時のことです。
毎日毎日、いろいろなことを考え悩んでいました。
悩んで悩んで答えが出なくて、でも行動しないと何も起こらない。
だから難しいかもと思いながら、考えたことを行動する。
失敗する。
成功することもある。
そんな時ふと思いましたね。
なんだか面白いなぁ。
こうやって一般的には苦労だと思われていることを出来てるってことが面白い。
来月の資金のことを考えるのも、難しい患者さんのことを考えるのも、新しいセミナーのことを考えるのも。
何だか面白いと思う瞬間がありました。

そういう方法もあります。

いつも悩んでだけ居るのは、ちょっと面白くないなと思います。


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