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「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)を書いた理由

読了までの目安時間:約 5分

今年の5月に「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)」を上梓しました。
書き始めたのは昨年の10月から。
新型コロナウィルス感染症の広がりにより、書店が営業自粛する中、予定よりも少し遅れて出版されました。
昨年、9月に企画書を書いて幾つかの出版社に持ち込み、声をかけてくれたのがさくら舎さんでした。

この本の内容は今まで整体院や整体スクールだけでなく、「カラダの座学」という名前のセミナーや、もっとずっと以前は「ダンスの体の仕組みと使い方」というセミナーでも話をして来た内容です。
簡単な解剖学を知ることで、自分の体の仕組みを見直し、今よりも使いやすい状態になってもらいたいと思ってのものでした。
20年くらい前に某大手整体学校で事務をやっていた時、学校見学に来る方の面接をしていました。
興味があって殆どの人に聞いていたのが、整体は受けたことがあるのかということと、自分の体に触れたことがあるか、ということでした。
整体の学校に入学を検討するために来ている人たちです。
当然、整体を受けたことがあり、自分の体には触れたことがある(揉んだりマッサージしたことがある)と思っていました。
ところが、50%位の方が整体を受けたことがなく、同じように50%位の方が自分の体に触れたことがないと仰っていました。
これは驚きでした。
新鮮な驚き。
自分自身は運動しか能がないと思っていたので、自分自身の体には興味があり、また運動の前後や時間がある時には、自分の体に良く触れていました。
触れることで、ここにこんな形の筋肉がある、ここに関節があって動く、ということをある程度は知っていました。
それを知らない人が、整体を勉強しようと言う人の中に半数くらいいる。

ということは、普通の人なら殆どの人は、自分の体に触れたことがない。
自分の体のことは、あまり知らないのが普通だ。
ということに気が付きました。

後にアレクサンダーテクニークを学びます。
アレクサンダーテクニークを教える時に、ボディマッピング(体の地図)という手法を使って教えることがあります。
人は自分の体をこんな形だと認識している地図のようなものを頭の中に持っていると言われます。
その体の地図が間違っていたり、少しズレていると、動かすベースが違っているので、動きにくくなることがある。
習慣的な自分の使い方から離れるために、習慣を作るベースとなっている頭の中の情報を書き換えてあげる。
そんなことです。
ベースとなる体の地図を書き換えるだけで、動かし方を変えようと思わなくても、動きが変わることがあります。
アレクサンダーテクニークを学び始めた時に、それを知りました。
知っていると思っていた、自分で触れたり動かしたりしているので、分かっていると思っていたことが、それでも少しズレていた。
そこに気が付きました。
これが普通の人なら当然変化が起きやすい。
そう思いました。

アレクサンダーテクニークの手法をそのまま取り入れるのは難しいと思いましたが、関節の位置や筋肉や筋膜の付き方、体の繋がりなどを確認することで、普段の体の使い方が変わるはずと思い、この本を書きました。
それは今までやって来たセミナーや授業で話をしていたことを、体系的にまとめる作業でもありました。
もう少しここをこうしたい、あそこを直したい、書き換えたい、描き替えたい、と思うところもありますが、全体的には読みやすく出来たと思っています。
気になるところだけでも読めるように、頭首、腕肩、胴体、脚、足、手と部位別にまとめています。
ぜひ読んでもらえたらと思います。

・「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>

※全国書店でも発売中!

 

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