広告宣伝について
今年に入ってくらいからです。
整体スクールの問い合わせフォーム(見学・体験申込)に、営業の書き込みがされるようになりました。
自社名を入れ、販売商品やサービスの内容が書かれているようです。
(実際には殆ど読んでいないので、内容はあまり分かりません。)
一度など問合せフォームに自動的に書き込みをするサービスを売り込む内容の書き込みもありました。
たぶん、そういったサービスをする会社が営業をして多くの会社と契約し、自動的に様々なサイトの問い合わせフォームに書き込みをしているんだろうと思います。
問合せフォームにもさまざまあって、サイトにメールや電話番号の記載がなく、純粋に問い合わせをするためのフォームもあります。
でも、殆どの場合は、問い合わせされる会社の業務に関する問い合わせで、営業の連絡を受け付けるためのものではないと思います。
一日に平均すると3から5件くらいは、そういった自動で書き込みされたと思われる書き込みがあります。
とても面倒です。
見学や体験の申込を受け付けるフォームに全く違う書き込みがある訳ですから。
広告宣伝は自社のサービスや商品があって、それを使ってもらいたい相手(お客さんクライアントさん)がいます。
新聞や雑誌などの媒体を使う場合も、その新聞や雑誌の購買層を見て広告を出稿することになります。
見て欲しい人に対して宣伝広告をするということです。
確かに自動的に書き込みフォームに書けば、必要としている人や企業に届く可能性もあります。
でも、問い合わせフォームからは別の問い合わせがあることを期待して待っています。
つまり、見なくても良いものが書かれていることになる。
逆効果だと思います。
別の窓口に別の問い合わせをしている訳ですから。
営業をするのであれば、メールや電話で直接するべきだと思います。
メールや電話では多くの他の営業に紛れて、見られなかったり断られたりするからだろうと思いますが。
それは違う。
まっとうではありません。
毎日、問い合わせフォームに入って来る自動書き込みを見ながら、そんなことを考えました。
安易に走ると良いことはないだろうと思います。
地道にきちんと続けることが、成果につながるんだろうと思います。
てあて整体スクール
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