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手技の手順は変わっても良いですか?

読了までの目安時間:約 4分

今月は骨格調整の授業をやっています。
骨格調整では主にマッスルエナジーテクニック(MET)を使って、歪みやズレのある関節を調整したり、硬くなって動きにくくなった筋肉を緩めたりします。
METは筋肉の性質を利用したり、関節の動きを利用して調整するので、原理原則のようなものが決まっています。
どの部位(関節・筋肉)も患者さんに13秒ほど2・3割の力で筋肉を使ってもらい、これに抵抗をかけて止めることで調整します。
これが出来さえすれば、どんな形でも手順でも方法でも、関節は整うし筋肉は緩みます。
という話を最初にします。
本当にそうなんです。
ただ、荒木が教える手順通りにやると、無駄なく楽にやりやすく出来るという利点があります。
やっているうちに生徒さんから質問がありました。


手技の手順のは変わっても良いですか?


患者さんの肢位を整えたり。
自分の立つ位置を決めたり。
患者さんのどこに手を置いたり。
どちらの方を向いて調整するかだったり。
手や指のどこを患者さんのどこに当てるかだったり。
指導する時にはそれが決まっています。
テキストにも書いてあるし、実技を見せる時にも同じように同じ手順でやります。
手技をやりながら注意する点を言います。
そして、それが何故そうするのかも話をします。
でもやっぱり気になるようです。


手技の手順のは変わっても良いですか?


殆どの場合、構いません。
前後すると出来なくなることがあるので、それを除けば手順は変えてもかまいません。
ただし、やり辛くなることは間違いありません。
以前も他のことで書いたかもしれませんが、生徒として勉強している期間や開業して数年位までの間に、自分のやりやすいようにアレンジしたり手直ししたり改善(と思っている)したりしても、それは素人だったり経験の少ない人だったり下手だったりする人がする改善(と思っている)だったりアレンジになってしまうということです。
自分としてはこうする方がやりやすいと思っても、結果的にはやり辛い方法にしてしまっていることが殆どです。
いや全てです。


殆ど多くの手技は、長く先達たちが使いながら効果を出すために改善を続けた手技です。
その方法は時間と多くの臨床で洗練されています。
それをたかだか勉強したばかりの人や、数年臨床を経験しただけの人が改善出来るとは、私は思えません。
いや実のところ私自身も改善(と自分では思っている事)をしようとしたことはありましたけど、結局、出来ず。
決まった手順で決まった方法でやることの方が、効果は高くやりやすいと言う結果でした。
先ずは決まっていることを決まったように出来るようになることが先なんじゃないかと思います。
もうちょっと優しい言い方でしたけど。(笑)
そんな話をしました。


そうなんですねぇ。
ガンバロ。


ということで今日も練習は続きます。


骨格調整201114 ※写真は本文とは関係ありません。


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