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身体の感覚。

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身体の感覚が変わって来ていると思ったのは最近のことではありません。
何となくですが、15年位前から変わって来ているんじゃないか?と思い始めました。
何のことか。

今の人(現代人)が持っている、自分の身体の感覚や、普通は身体はこんな風だという常識のようなもの。
それが変わって来たように思います。
最初に気になったのは、ストレッチでした。
15くらい前からだと思います。
一時期、ストレッチを指導してもなかなか良くならない。
どうしてかを聞いて見たり実際にやってみてもらうと、どうもストレッチをすることが故障に繋がっている可能性がありました。
ストレッチに耐えられないというんでしょうか。
ストレッチをすれば筋肉が柔らかくなり、血流も改善し動きやすくなるはずですが、ストレッチをすることで故障に繋がる。
ようするにストレッチ自体が過度な運動になってしまっていたということです。
とは言え、けして過剰で過激なストレッチを教えた訳ではありません。
普通のストレッチ。
なのに故障する人が出て来た印象でした。
そこで、ある種の人たちにはストレッチの前に準備運動をしてもらうようにしました。
そうしないと、そもそも筋肉が硬いままでストレッチも出来ないようでした。
ある種の人たちというのは、運動習慣がなく机に座っている時間が長い人たち。
そういう人の中に日常的に筋肉が伸び縮みするような習慣がない人たいました。
そういう人はストレッチをいきなりすると壊れてしまうことがあることが分かりました。

次は故障についです。
これも15年くらい前だと思いますが、小学校の体育で立ち幅跳びをした話を聞きました。
砂場に向かって小学校低学年の子供に立ち幅跳びをさせたら、正座で砂場に着地したと言うんです。
普段、立ち幅跳びを外でやることはなく、やるとしたら家の中で布団に向かってしかやったことがなかったから。
ということらしいですが、運動習慣が全くないことが分かります。
その後位には、高校生の体力測定で踏み台昇降で足首を捻挫したということも聞きました。
5年位前にはやはり小学校低学年の子供が徒競走の練習をしたら、ただ走るだけでアキレス腱断裂をしたというのを聞きました。
ただ走ることが非日常になっているんだろうと思います。
普段から走ることをしないので、アキレス腱(腓腹筋・ヒラメ筋等)が伸び縮みすることがなく硬くなっていたのが原因ではないかと思います。
つい最近はやはり小学校低学年までの子供は、転んで手をついて骨折をする子が増えていると聞きました。

外で走ったり、地面の上でゴロゴロしたり。
木に登ったり、友達と取っ組み合いをしたり。

そういうことは非日常になっています。
10年以上前からそういう生活になっている。
安全を最優先させることで、そう言うことになっているんだろうと思います。
良い悪いは言いません。
ただ、それが日常になっている。
そしてその日常を過ごした子供たちが、既に成人を迎え大人になっているのが、今です。

当然、身体の感覚は変わりますね。
日常的に身体を使って動いていた人類と、決まった道順を決まったように動いている人類では、全く身体は変わる。
と思います。
そういう前提で人の身体を見なければいけないのが、今の整体師やセラピストです。


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