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塩分控えめ生活における、うどんのつゆ残し問題についての一考察

読了までの目安時間:約 4分

塩分控えめ生活も2か月近くなって来ると、少し慣れというか普段になりつつある状況が見て取れます。

目玉焼きです。

目玉焼きにおける塩パラパラ問題がありましたが、あれは一応の決着がついた様相を呈しております。
当初、ソース、ケチャップ、マヨネーズなどを試していた訳ですが、人に聞くとご飯に乗せた上で醤油を少量かけるという方法を知りました。
これだっ!
と思いましたね。
そしてやってみた。
んまい。
しかし、だ。
見た目の問題があります。
ぐちゃぐちゃになってしまいます。
口の中に入れれば同じだというのは分かります。
自分自身そんなことをほざいていたこともあります。
しかしやはり美しくない。
食事に美意識を取り入れている訳ではありませんが、どうもグチャグチャが毎日というのは許せない。
と言うことで、ナシになってしまいました。
で、次にたどり着いたのがケチャップです。
ソースだとなんだかパンチにかけるし、マヨネーズはなんだか卵に卵?みたいな気分もあり。
そこに行くとケチャップは見た目も割に良い。
そして意外に行ける。
ということでケチャップで決着がついた時期がありました。
いや、シャレではなく。

しばらくすると別のことが気になって来ました。
目玉焼きを食べながらハムあるいはウィンナあるいはベーコンを口に入れた時です。
あれ、これ、意外に、塩味がある。
そうです、ハムあるいはウィンナあるいはベーコンの塩味です。
当たり前ですね。
彼らには塩味が十二分にあります。
そして肉の旨味さえ加わっています。

あれこれひょっとして。

ということでケチャップもなしで、当然、塩もソースもマヨネーズも醤油もなしで。
裸一貫、素で勝負をしてみてはどうかということになりました。
何もかけない。
そう、何も足さない何も引かないです。
誰かのコピーにありました。
で、食べた。
行けるっ!
そう行けます。
行けるってのは、食べて意外に美味いってことです。
旨いまではいかないかもしれない。
当然、んまいっ!程ではありませんが、意外に美味い。
と言うことで、目玉焼き塩パラパラ問題は一応の決着になってます。

あっ
違った違った。
うどんのつゆ残し問題です。
うどんはいけませんね。
麺自体に塩が含まれている。
だから、しるを飲まないようにしよう。
そう言われます。
うどんだけでなくラーメンも蕎麦もです。
そこで挑戦してみました。
挑戦です。
これはなかなかのストロングファイトになります。
だって、うどん食べて、つゆのこすなんで、クリープを入れないコーヒーよりも非日常。

丸亀製麺でかけうどん。
やってみました。
途中で挫折しそうになります。
目のまえに100%うまいつゆがある。
しかし、それを果敢に残してしまう。
そこに男のロマンがあります。
いやロマンを見たい。

出来ました。
そりゃ出来ますよ。
もう大人です。
十二分に大人。
孫がいたって全然おかしくない年です。

早めに出ました。
店を。
そうしないと後ろ髪を引かれてしまいます。
いや、丸坊主なので後ろ髪はありませんけど。

意外にOKです。
今後も少しずつストロングスタイルで勝負して行きたいと思います。
ハハハ。


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※本文とは関係ありません(池袋西武 かるかやうどん→んまいっっ!)
 

 

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