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2020年

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今年はどんな年でしたか。
この頃そんな話になることがあります。
幾つかのことが起きて、幾つかのことが起きませんでした。
不思議な年だったという印象があります。
いや、印象がない年だったという印象です。

何が起こったのか、何が起きなかったのか、少し書き残しておこうと思います。

1月
ダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウィルス感染症患者が発生したと聞きました。
遠い国の話だった感染症が、日本にも来たかという感じ。
でもまだそんな、数人てとこでしょ、みたいな印象でした。

3月
名古屋教室の授業に行くかどうか少し考えました。
新型コロナウィルス感染症が増えてきていました。
でも行きました。
アメリカに住んでいる友人から、この時期に新幹線に乗って名古屋まで移動するなんて、正気の沙汰とは思えない、と言われました。
それほどのことなのか、という印象がありました。
この時は。

4月
緊急事態宣言が発令されました。
その少し前から営業自粛(休業)を決め、4月初日から5月連休明けまでお休みをすることにしました。
整体院も整体スクールもお休みです。
でも、この一か月間、毎日、整体院には来ていました。
朝、自転車で整体院に来て、ブログの更新、ストレッチ動画の配信を行いました。
夕方には縄跳びをして軽くジョギング。
早い時間に家に帰ることが出来たので、身体的には健康的な生活でした。
しかし、精神的には今思えば少し変な状態だったかもしれません。

患者さんをとっていないので、手が変わってはいけないと思い、週に一回程度カミサンに整体していました。
カミサンは自宅待機のような状態だったので、それを解すつもりも少しありました。

本来なら4月に行う予定だったパフォーマンス(シアター21フェス)が中止になりました。
せっかくリハーサルを重ねて来ましたが、これは無理だよねということで一旦は諦めました。
暫くすると、8月には行う予定で、それに優先的に申込が出来る的なことを言われ、すぐに申込ました。

5月
連休が明けて整体院の営業は再開しましたが、スクールは始めていませんでした。
代わりにZOOMで出来る授業をすることにしました。
東京も名古屋もまだ、みっちり3時間以上同じ部屋で密な状態を作る気にはなっていませんでした。
おかげでZOOMを使うことが出来るようになりました。

持続化給付金の申請を行いました。
意外に面倒で実は色々とありましたが、何とか申請は出来ました。

そして、本の出版。
昨年10月から進めていた企画で、さくら舎さんから発売することが出来ました。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! >>>
新型コロナウィルス感染症の関係で、書店も自粛をしている状態での営業だったようで、通常は800から1000店舗位に入荷されるはずが、500店舗位にしか入荷されませんと言われ、ま、仕方がないかと思いました。
それでも売れるんだろうと思ってました。この時点では。

6月
持続化給付金が入金になりました。
これがなければお金のことを考えなければいけなかったので助かりました。
たぶんこれで、年内はなんとか乗り切れるんだろうという気分になりました。
そしてなんとか乗り切れました。
いやなんとか以上かもしれませんでした。

7月
この頃から少しズームで講座を始めました。
練習と本の販促も兼ねて、無料で何度か何か月かに分けて行っています。
何人かに参加して頂くことが出来、ズームでの話し方の練習になりました。

そして8月に順延のような形になっていたパフォーマンスのリハーサルを行っていました。

8月
神楽坂セッションハウスで行われたシアター21フェスに参加。
3人のおじさんのダンスパフォーマンスです。
( 動画 >>> 男は孤独を嫌う )
入場人数を約1/3に減らし、替わりにオンライン配信を行いました。
さして多くない出場者の楽屋を分け、換気をしているので寒くなった楽屋で、マスクをして離れ離れになって待機したのを覚えています。
本番もソデ(舞台横)で出番までマスクをし、終わってハケて(帰って)きたらすぐにマスクをしました。
劇場関係者の感染症に対する強い気持ちがビンビン伝わって来ました。
とてもありがたいことでした。

9月
春から夏にかけて整体スクールの入学生はいませんでしたが、ここに来て少し見学者や入学者が出て来ました。
ああ、まだスクールを続けられる、そんなことを少し思いました。
感染症が続く中では、整体など接触を原則としている仕事に就きたいという人は、いなくなるんじゃないかという危惧がありました。
でも杞憂ですね。
逆に気持ちは強くなる人が増えたかもしれません。
転職の時の選択肢というのなら別にあるけど、やっぱり人に必要とされる、これから益々大切になる仕事や技術ということなんだろうと、少し思ったりしました。
人数は多くはありませんけど、コアな人、気持ちの深い人、真剣な人が増えた印象があります。

家賃補助の申請をしました。
夏は昨年と比べると売り上げ状況が良くなかったので、申請だけはしておくかという感じでした。
持続化給付金と比べると割合と分かりやすい申請でした。

10月
家賃補助が給付されました。
これはなんだかちょっとアレでしたね。
4月に一か月休んで前年よりも半分以下の月もありましたが、営業形態の関係もあって、また患者さんの減りはさほどでもないこともあり、通期の売上は昨年とほぼ同じでした。
この状態で給付金や補助を頂くと、なんだかスマヌスマヌという気分にはなりました。
とは言え来年がどうなるかは分かりません。
それも込み込みの施策なんだろうと、ありがたく受け取ることにしました。

そして、名古屋教室に移転の話が出て来ました。
現在借りている卒業生のサロンが、来年にはクローズすることになりました。
これに伴い来春位には使えなくなってしまいますと話を頂きました。
10年近くお世話になって、おんぶにだっこだったので、ここで心機一転。
新しい所を探すか、レンタルサロンを見つけるか、別の卒業生に話をしてみるかと考えました。
結局、新しい場所を探して新しく始めることにしました。

そう言えば今年はどこにも行っていないねと、カミサンとディキャンプに行くことにしました。
ネットで探して大鳩園というところに行ってみました。
とても良い場所でしたが、人が本当に少なく。
我々の他には1組3人の外国人グループがいただけでした。
こういうの必要だねと言って帰って来ました。
知らず知らずのうちに体が硬くなっていたように思います。
それは新型コロナが原因なのか、都会での生活が原因なのかは分かりません。

実はこの月に一つ企画を考えて始動するための、準備に入りました。
決着がついていないので書けませんが、始動の準備です。

11月
何となく慣れて来ていた新型コロナウィルス感染症がまた少しずつ増えて来ました。
何となく嫌だなという印象です。

12月
感染者は増えていますが、さまざまな情報が飛び交い色々と考えながら日々を過ごしています。
名古屋教室の物件の契約申し込みをし、審査が通って移転先が決まりました。
来年、2月からは今とは別の場所で始めることになります。
駅は同じ、千種駅で駅から5分の好立地。
日当たりも良く方形の何もない部屋ですが、良い空間になることと思います。

名古屋でアレクサンダーテクニークを受けてくれている男性が、声楽のコンペに入賞しクリスマスイブの日に横浜で歌うと言うのでカミサンを連れ出して聞きに行きました。
他の方の歌も聞きましたが、年末にオペラの楽曲を聞けるのはとても良い経験でした。
普段はほどんと聞きませんが、こういう音楽も良いなと思いました。

28日にはスクールも最終日で最後の患者を迎えて、29日には掃除をしておしまいと思っていたら、28日になって二人の患者さんからSOSが来ました。
29日に二人患者さんを整えて、年賀状を書き始めました。
半分位書いたところで時間切れ、30日に掃除をしにやってきて、残りの年賀状を書いて、今これを書いています。

今年はスクール生参加の忘年会も大掃除もなし。
少し寂しい年末になりましたが、ま、こんな年もあるでしょう。
映画を21本も観たようですが、それほど観た記憶がありません。
映画館に行くことが目的のような時があったようです。

今年はどんな年だったでしょう。
来年はどんな年になるでしょう。
どんな年であっても、出来れば元気で機嫌よく生きられたらと思っています。

皆さま良いお年をお迎えください。


てあて整体スクール・てあて整体院
院長 荒木靖博

 

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