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20年後には20年選手になっている。

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整体の勉強を始めたのは30代後半でした。
35歳になった時に、人生もう半分だなぁと思った記憶があります。
半分終わっっちゃったんだ。
という気持ち。
焦る訳ではないけど、もう少しこう何というかやりたいことをやっても良いんじゃないかとうっすら思いました。
嫌なことをやってる訳ではないけど、何となく自分がやってる感がイマイチのような。
自分の体を使って自分で考えてやってはいるんだけど、流れというか常識というか普通の道から外れないような生き方をしていたように思います。


40歳位で新しいことを始めたら、20年経ったら20年選手だな、と思いました。
20年やれば何がしかの者にはなれるんじゃないか。
少なくとも20年続けばベテランと呼ばれるようにはなるんじゃないか。
そんなことを思いました。
それが会社を辞めて起業する理由ではありませんでしたけど、その考えは辞めて始めるモチベーションを後押ししていたことは事実です。


実は今年で20年になります。
2001年10月に会社を設立して、11月に整体院をオープンさせました。
数年後には整体スクールを始め、10年位経ってアレクサンダーテクニーク教師にもなりました。
20年経ってみたら、確かに20年選手になっていました。
ベテランと自分では思いませんが、人からはそう思われているんだろうと思います。
20年分の経験はあります。
時代がどんな風に流れたかも、セラピーや手技療法業界がどんな動きだったかも。
手技に流行りがあるんだということも、人々の興味が色々と変わることも。
そして、自分自身が変わることも分かりました。
いや、本質はたぶん変わっていません。
経験や知識が増えることで、見えるものが増えたり変わったりしました。
面白い。
と思います。
全然、分からなかったことが分かるようになり。
分かっていると思っていたことが分からなくなりました。


思っていたことと少し違ったこともありました。
20年経ったらさすがに出来上がっているんだろうと思っていました。
出来上がってるってのは、大御所と言いますか、完成品と言いますか、一丁上がりと言いますか。
変化よりも熟練された何者かになっていると思ってました。
でもこれ、そうでもないです。
いや、そうかもしれませんが、そうは成りたくないというか。
逆に変化を求める気持ちが出て来ました。
まだまだ変わりたい、というよりは、同じ所にいると面白くないよなぁと思います。


エムザブロウという人がいました。
荒木のダンスのルーツの一人です。
ジュンキョウヤと言うほうが通るかもしれません。
日本のジャズダンス界に大きな功績を残した人です。
今、見ても素晴らしい作品を多く残されています。
そのエムザブロウ先生は70歳を過ぎてから、名前(通称)を変えました。
ジュンキョウヤと言えば誰でも知っているという状態をあえて抜け、エムザブロウという新しい名前で新しいダンスを模索され始めました。
当時は本当に驚きました。
しかし、今になって少し分かる気がします。


20年経ったら20年選手。
30歳からなら50歳、40歳からなら60歳、今なら50歳から70歳の自分を目指す人も多いでしょう。
何時からだって何だって出来ます。
人の言うことなんか絶対に聞かない方が良い。
そう思います。

 

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