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体の変化と厄年と

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厄年というのがあって、男女別に災厄が降りかかりやすい年齢だと聞きます。


男性 25歳 42歳 61歳
女性 19歳 33歳 37歳 61歳


ここに書いたのが本厄と言われる年齢で、前後の年を前厄と後厄などとも言います。
特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と言われて、注意が必要だと言うことのようです。
災厄ってなんですかね。
年齢を見ると、人生の中で変化のある年なんだろうかと思います。
これらの年齢は、体を診ている者としては、体に変化がある年齢だなと思います。
何となく心当たりがある人もいると思います。
体の変化を言葉で表現すると、細胞の若さのようなものが変わる時期なのかなと、患者さんを診ていたり自分の変化を経験してみて思います。


ガクンと来るということではありません。
過ぎてみると何だかちょっと変わっているような。
その時期はなんとなくハマりが悪いような、落ち着かないような時期なのかと。
昔なら年齢なりに運動量も減り仕事量も減り、だんだんと落ち着いた生活になっていくこともありますが、最近はそうはいきません。
人生100年と言って、100年は生きる人は少ないと思いますが、70歳を超えても元気な人が増えています。
人生90年近くになれば、やりたいこともあるし、なかなか落ち着けないというのが本音かもしれません。


体を動かすことだと思います。
厄年の時期は特にそうです。
体に変化が来ている時期に体を動かしておくと、細胞がきちんと入れ替わってくれるような感覚があります。
体が変わっても動きという機能は十分に使える状態にしておく。
普通に生活をするなら無理をする必要はないと思います。
一日に1万歩とは言いませんが、7・8000歩位は歩く。
土日や休日には少し体を伸ばしたりしてストレッチをする。
それだけでも違います。
ちょっとアクティブにしておきたいというのなら、少し無理をしなければ難しいかもしれません。
厄年辺りの年齢を越すと、筋疲労の仕方や筋肉の付き方が変わってくるように思います。
少しきつくてもトレーニングをしたり、体を動かしたりする必要があると思います。
とは言え、それまでの運動とあまり変わらないかもしれません。
それまでの年代と同じようにしていると、きつくなる。
それを少し我慢して続け、替わりに休息やケアを増やして行く。
そんな風にしていきます。

 

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