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筋トレで痛みは取れるか!?

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「 センセイのところは筋トレしなさいとは言わないんですね。 」


先日、来院された患者さんに言われました。
腰痛や肘痛や膝痛などで整形外科や整体院を幾つも回ったそうですが、どこに行っても言われたのが「筋トレして下さい。」だったそうです。
とにかく10年以上そんな調子で、言われた筋トレをしようとしたそうですが、痛みがあるのに筋トレするのは苦痛で本当に嫌だったとのことでした。
だから、筋トレは必要ないんですか?という意味で聞いたそうです。


筋トレして下さいとは言いません。


もちろん例外はありますが、基本的には筋トレして下さいとは言いません。
よほどのことがない限り、筋量が足らなくて痛みにつながっていることはないと思っています。
例外はBMI17とか18くらいの人で、体脂肪率が30%とか35%と言う人です。
若い女性にたまにいらっしゃいます。
これだと筋肉量が足らないことで、アンバランスな身体の状態で姿勢などを保つっていると。少ない筋肉に過度な負担がかかることで、痛みにつながる可能性があります。(あくまで可能性)
冷え性や女性の場合は生理不順などもある場合は、そう言うことがあったりします。


筋肉はあります。
元々の体重が少なく、その上よほど体脂肪率が高くて筋肉量が少ない場合を除いて、筋肉はあります。
ただ使っていないだけです。
あるのに使っていない。
体を動かす時には筋肉を使いますが、それぞれの体を動かす時の習慣やクセで特定の筋肉をあまり使わないようにしていることがあります。
そうすると使っていない筋肉は動きが悪くなります。
動きが悪いというのは、働きが悪いことに繋がります。
あまり力を発揮しない。
そこに筋肉はあるのに使おうと思った時に急には使えない。
そんな状態です。
どうすれば良いか。
動かします。
トレーニングという意味ではなく、筋肉を動かします。
負荷はそんなにかける必要はありません。
テレワークなどで会社に出勤することが減り、毎日、デスクワークで机に向かっている。
散歩にもいかず、家の中で仕事をし食事もする。
たまに外出するのは近くのスーパーやコンビニ。
そんな生活が続いていると、使える筋肉も使えなくなって来ます。
だから先ずは動かす。
簡単な動かし方なら、散歩です。
歩く。
10分でも20分でも良いので歩く。
何週間かそうしたら、少しストレッチやトレーニング的なこともやってみる。
トレーニング的なというのは、軽い負荷で筋肉を使ってみるということです。
暫く続けていると、筋肉の血流が良くなり、動きやすくなって来ます。
そうなれば力を発揮してくれる。


その上で、実は筋肉はそんなになくても痛みは出ないと思っています。
腰痛には腹筋なんて言われますが、腹筋で体幹を立てるなんてちょっとアレです。
ようするにバランスです。
体の筋肉を使うバランス。
前後や中と外のバランス。
それが問題です。
体の使い方を変えれば痛みは出なくなったりします。(全てとは言えませんけど)
そのために、てあて整体スクールでは姿勢と歩き方やアレクサンダーテクニークを授業に取り入れています。
てあて整体院でも患者さんに座り方や立ち方、歩き方など体の基本的な使い方についてアドバイスしています。
座り方や立ち方が変わるだけで腰痛や肩こりは無くなる事があります。
筋肉が足りないじゃないかと思って筋トレするのも悪くはありませんが、自分の使い方、身体の使い方を見直すのも良いと思います。


※BMI(Body Mass Index)はボディマス(インデックス)指数と呼ばれ、体重を身長の二乗で割ることで計算出来る肥満度を表す指数です。
 (= 身長 ÷ 体重²)
 適正は22と言われていますが、若い女性は17・18くらいを目指している印象があります。

 

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