「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!
昨年、本を出版しました。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) >>>
自分の体の形や動き方を再確認することで、疲れや不調や故障が知らないうちに消えて行く。
普段、何気なく使っている体ですが、殆どの人は体の形や動きに対して誤った認識を持っています。
誤ったというと大げさかもしれません、ちょっと違った風に覚え込んでいる、というようなことです。
手の平を観て下さい。
手の平から指が伸びています。
指の付け根にはシワがあって、そこが関節のように見えます。
実際、指の関節は指先から2番目までは、シワのあるところにあって、そこから曲がります。
でも、3番目のシワ(手の平と指の境目)は、シワはあるけど関節ではない場所です。
そこでは指は曲がりません。
手の甲側から見るともう少し下に関節があるのが分かります。
これと同じようなことが体中にあります。
ちょっと違って覚え込んでいると、ちょっと違った動かし方になっていることがあります。
座り方でも立ち方でも歩き方でも。
姿勢なども、そんな間違って覚えていることを前提にしていることがあります。
それを再確認することで、体が楽に使いやすくなります。
「カラダの地図」というのは頭の中にある、自分の体はこんな風になっているという地図のようなもののことです。
それを頭や首、背骨や脚、腕や足首など、全身をひとつずつ確認します。
ちょっと調子が悪いなと思ったら、先ず自分の体がどうなっているのか、この本で確認してみて下さい。
難しい解剖学の本ではありません。
簡単なイラストと、触れたり動かしたりという実践で、自分を再発見して下さい。
5月28日と29日に出版1周年のオンライン無料質問会を行います。
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「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊) 1650円>>>
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