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触れてはいけない部位

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今日は整体スクールの骨格調整の授業でした。
授業中に患者さんの位置を変える必要がある生徒さんがいました。
こういう時どうすれば良いんでしょう?というような質問でした。
側臥位(横向きに寝ている)の患者さんを少し手前に移動させたい場面でした。

患者さんは女性で術者は男性。
手技を長くやっている先生なら問題なく出来ることですが、勉強を始めたばかりの生徒さんには意外に難易度が高いことがあります。
どこに触れて移動させれば良いのか、どこを持てば良いのか、どんな風に移動したら良いのか。
変なところに触れららないし、かと言って移動しなければいけないし。
というところです。
後ろ側から前に手を回して、上前腸骨棘の下と脇腹に手がかかるあたりに前の手を置き、後ろの手は腸骨稜あたりに置いて一気に後ろに動かします。
一瞬でというのがポイントです。

患者さんの体で触れてはいけない部位があります。
そしてなるべく触れない方が良い部位もあります。
施述上どうしてもという場合を除いては、やり辛くても出来るだけ触れないようにします。
また、触れる時に自分の手指のどこで触れるかというのも問題になります。
同じ部位でも触れる手指の部分が違うと印象が変わります。

会陰部はとうぜんどんなことがあってもダメ。(昔は治療に使っていたと聞いたことがありますが、今はどんなことがあってもダメですね。)
女性のバストもダメ。
次になるべく触れない方が良い部位があります。
概ね関節の内側。
脇の下、膝の裏、肘の内側、首(顎の下)あたりです。
出来ればあまり触れないようにする部位もあります。
お腹、内転筋。
最後に患者さんの体を扱う(動かす)時に、別の方法があれば別の側を使ったほうが良い部位として。
腕の内側、脚の内側(内転筋だけでなく、フクラハギの内側)などがあります。

触れられると、なんとなく気になる部位ですね。
だから出来るだけ触れない。
でも触れなければいけない場面もあります。
施述上しかがたないようなときです。
(それでも、会陰とバストはダメです。)

触れ方・使う手指も色々あります。
それはまた別の機会に。

意外に気にしていないことがありそうなので、確認のために書きました。
参考まで。

 

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