肩こりの症例別授業
てあて整体スクールのカリキュラムには症例別という授業があります。
腰痛だったら腰を緩めれば良いという訳ではありません。
腰痛や肩こり・膝痛など様々な症例の患者さんが来た時にどんなふうに原因を考えるのか。
体や症状の捉え方や見方を学ぶ授業です。
ちょうど今月は名古屋教室の授業がそうでした。
肩こりの授業でビフォーアフターの写真を撮ったので掲載します。
左がビフォーで右アフターです。
手の位置が変わっているので、変化があったのはわかると思います。
前:ビフォー → 後:アフター
右肩が凝っていた。
左肩が凝っていた。
右肩が凝っている。
それぞれ凝っている側の肩が下がっていて、それが上まで上がるようになったのが分かります。
肩こりは僧帽筋の硬さや血流の悪さが原因となっていることが殆どです。
僧帽筋は殆ど肩甲骨に付着しているので、肩甲骨の動きを良くすることで、先ずは僧帽筋の動きを改善し血流も改善することを目指します。
そうやて肩甲骨の動きを改善させるような筋肉を緩めると、肩甲骨の動きが改善し上肢の動きも良くなります。
ということで腕が上がりやすくなる。
皆さん意識せずに腕を上げてもらった結果が写真のようになりました。
てあて整体スクールでは生徒さんを募集しています。
そろそろ考えようと思っている方は、そろそろ動き出しましょう。
見学や整体の体験受け付けています。
連絡お待ちしています。
てあて整体スクール
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