整体学校・スクール 東京/名古屋で整体師になるなら|てあて整体スクール » 院長ブログ » 整体スクール » 教えるということ

教えるということ

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールを始めて17年位になります。
卒業生は200人を超えました。
一人で教えているので多いのか少ないのか分かりません。
スクールを卒業して開業している人は多分2割くらいだろうと思います。
これから入学しようという人から考えると、少ないなと思うんだろうと思います。
でも、たぶん一般的な比率だろうと思います。
大きな整体学校であっても中小の整体スクールであっても、卒業して最終的に開業する人は2割くらい。
後の人たちは途中で方針転換したり、元々別の仕事に生かすためであったり、家族や自分の健康や学びであったりします。
最初から開業も就職も全く考えていなくて、体のことに興味があってと入学される方もいます。

ピラティスやヨガのインストラクター、パーソナルトレーナーとして活動している人も勉強に来たりします。
こういう別のボディワーク的な仕事の方が学びに来るのは、時期によって流行りのようなものもあるみたいです。
10年ほど前はパーソナルトレーナーの方々がかなり来ていた時期もあります。
卒業して結構売れたトレーナーもいたりします。
そしてここ5年くらいはピラティスやヨガ・インストラクターの方々が来ることが増えているような気がします。
多分、個人で独立することが選択肢に上がるようになってきて、独立する時に何か体を調整するスキルが欲しいということなのではないかと思っています。

てあて整体スクールのカリキュラムは最短で6ヶ月で卒業できるように組まれています。
10年位前までは殆どの方が8ヶ月から10ヶ月くらいで卒業しました。
ところが最近、ここ数年は1年半から2年くらい勉強して卒業される方が増えてきました。
倍くらいの期間、在籍して勉強を続けます。
どうしてなんだろうと思います。
在籍中はリピート受講が無料で何度でも授業に出られるのがスクールの特徴なので、以前からリピート受講は普通でした。
リピート自体が悪い訳ではありません。
ただ、あんなに早く卒業したいと思っている人が多かったのに、最近はなるべく長く在籍したいというようなことを言う人まで出てきています。
卒業した後に目標とすることがあると思うんだけど、どうしてなんだろうと考えたりします。


「教えるというのは学びが起こる条件を創り出す意図的な行為だ」
” Teaching is the intentional act of creating the conditions where learning can happen. ”


という言葉があるそうです。(パーカー・パーマーという方の言葉)
最近に限ったことではありませんが、つい教えようとしてしまいます。
聞かれた事も聞かれなかった事も関連する事も関連しそうな事も教えます。
話が長くなる。
話を聞く生徒さんにとっては整体師20年の人のいう事ですから、初めて聞く事もあり将来に役に立ちそうだと思って聞いてくれている様です。
でもそれが卒業を遅くさせているんじゃないか?という疑念があります。

教えないことには学ぶことは出来ない、と思い込んでいるのではないか。
パーカーさんの言葉に嗚呼そうだったと少し反省しております。

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
てあて整体スクール・てあて整体院
03-3922-7230
teate@nifty.com
カテゴリー
おもてなし規格認証2019