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昨年、書籍を出版しました。  「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!」(さくら舎刊)

読了までの目安時間:約 3分

カラダの地図・書影

昨年5月に上梓しました。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)
この本は体の仕組みを確認することで、今までと違った体の使い方をしやすくなると言う本です。
出版して一年半経ちましたが、大泉学園のジュンク堂さんにはまだ置いていただいています。
アマゾンでも買えますので、興味のある方は手に取ってみてください。


なんだ解剖学の本か、と思われるかもしれません。
体の仕組みを確認しただけで、どうして体の使い方が変わったり、楽になったりするのか。
体の使い方の方を覚えた方が早いんじゃないかと思う人もいると思います。
もちろんそれもありです。
でも、それだと使い方が膨大な量になってしまう。
テニスの時とピアノの時と、椅子に座っている時と、歩いている時と、声を出している時と、と。
色々な場面ごとにやり方を覚えることになります。
そういう方法もあります。
いや普通です。


体の仕組みを確認するのは、今現在、ちょっと誤解していることがあるからです。
誤解?
例えば手のひらを見てください。
手の平と呼ばれている面があります、そこから指が5本でています。
指は手の平よりも細くなっている部分です。
手の平と指。
別のものとして名前がついていると、別々に動くと思いがちです。
誤解、ってやつです。
手の指は第一関節・第二関節までは、指にあるシワで曲がります。
でも、次の第三関節はちょっと違います。
手の平から指が生えているところにあるシワが第三関節のように見えますが、違います。
手の平の1/3くらいのところにある、感情線と頭脳線のライン。
ここが指の第三関節です。
だから、そこから曲がる。
手の平が上1/3くらいで半分に折れるような感じです。
変な感じがあった人もいるかもしれません。


こんな風に体の仕組みは外から見た形とちょっと違っていたりします。
特に首と頭の関節や背骨の位置、肩や腕と胴体の関係や、脚と胴体の関係などなど。
それを確認すると、本来動く位置が確認出来ることになります。
人は頭の中に体の地図のようなものを持っています。
それを書き換える(描き換える)ような作業です。
それがあなた!たった1650円で買えるなんて!?
体に興味のある人はパラパラ見るのにも良い本だと思います。
ぜひ!


「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)

 

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