「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊) 発売中
発売から一年以上経ちましたが、今でも書店やインターネットで購入いただくことができます。
いや〜ありがたいことです。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊)
カラダの地図はボディマップとも言われ、アレクサンダーテクニークだけでなくピラティスやパーソナルトレーニングなどでも生徒さんやクライアントさんに体の使い方をアドバイスする時に使われる方法です。
それを分かりやすく解説したのが本書です。
頭の中には体の部位に対応する場所というか領域があって、それを体の地図と呼んだりします。
部位に対応するって、動かしたり認識したり認知したりする場所のことで、ナントカ野(や)と言われたりする特定の場所のことです。
それが実際の体の場所と上手く対応していなかったり、ちょっと誤解して地図にされていたりすると、体を上手く使えない原因になったりします。
それを再確認しようというのが、この本の目的というか言いたいことです。
簡単な解剖学の知識を使って、勘違いしていることを確認します。
確認するために、触れてみたり動かしてみたりしやすいように、そういう解説をしてあります。
自分の手で触れて動かしてみると、ああそうだったのか、結構動きやすいな、と体と頭で確認されるような印象があります。
書店でも購入出来ますが、最近は置いていただいている書店が減ってきている感じです。
インターネットだったらすぐに届きます。
一冊あればたまにパラパラするだけで、意外に体が楽になります。
日常的に姿勢が気になるとか、腰痛や肩こりの原因が体の使い方なんじゃないかと思っているとか。
なんとなくすぐに疲れるとか、体をもうちょっと優雅に使いたいとか。
体のことで悩んでいたり、困っている人はぜひどうぞ。
スポーツや体を使ってする事をしている人もどうぞ。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える! (さくら舎刊)
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