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踵重心で起きる体の変化について。

読了までの目安時間:約 3分

最近、踵重心の人が増えているように思います。
特に女性に多いような印象がある。
踵重心になるとどうなるのか。
考えられる事を書いておきます。


少なくとも良いことは一つもないように思います。


そもそも踵重心の何が悪い?と思う人もいるかもしれません。
でも踵重心はよろしくない。
人の足の部分がどうなっているかというと、踵は踝(くるぶし)から斜め後ろ下に出ています。
足指は踝から斜め前下に出ている。
スネの骨の真下には踵はありません。
こんな感じになっている。


くるぶし

この形の足の上に脚があり骨盤があり背骨があって頭が乗っかっています。
踵重心だと後ろすぎまずね。
ということで、重心はもう少し前という事になります。
前と言っても点ではありません。
足は25個くらいの骨でできているアーチ型の構造です。
弓のようになったアーチの全体に、ゆらゆら乗るって印象なのかと思います。


はいでは踵重心(後ろ重心)でどうなるかという話です。


脚が太くなりますね。
前ももで膝を後ろに押すように立つことで踵重心になっている人は、前ももが発達して太くなります。
膝を伸ばそうとすればするほど、脚が太くなってしまう事になります。
前ももを使う癖がつく事で、歩く時にも前ももを使ってしまい、さらに脚が太くなってしまいます。


O脚の原因にもなります。
前ももで膝を押し込むような使い方をしたり、前ももを使って膝を前に持ち上げるように歩いていると内股になって来ます。
股関節が内旋することで、膝と膝の間が開いてしまう事になります。


お尻が垂れてしまいます。
前ももを使って立ったり、前ももを使って歩いていると、脚の裏側を使わなくなります。
お尻も当然使わなくなってしまい、ヒップが下がってしまう原因になります。


冷え性の原因になるかもしれません。
前ももを使って膝を前に上げるような歩き方をすると、歩く時に後ろの足首を伸ばして使わなくなります。
足首の曲げ伸ばしで使っていたフクラハギを使わなくなるので、フクラハギの血流が良くならず、結果として全身の血流も悪くなります。


むくみの原因になる。
足首を使わない歩き方は、血流が良くなりません。
脚の血流が悪いと、むくみの原因になります。
冬にブーツを履くと夕方にむくむのは、足首の曲げ伸ばしをしないからです。


やっぱり良いことはありませんね。
これらのことが全部一緒に起きる訳ではありませんが、こういう状態になりやすいのが踵重心です。
足裏全体に乗って立つことを、たまに気をつけて下さい。

 

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