長くやってるといろいろと凄いコトになる事がある
今日は超々個人的な話。
昨年、オリンピック開会式にダンサーとして参加した。
信じられない。
大体、60オーバーのおっさんが出るような舞台ではない。
が、日頃から受けていたダンスレッスンの先生が、その舞台の振付演出になったんだから仕方がない。
いや仕方がないってことはない。
あまりのことに驚いてびっくらこいているだけなのだ。
話を頂いたことにも驚いたが、平原さんがが五輪の振付!?
いや、実力的にも経験的にも何の問題もないが、しかし自分の知り合いというところが驚いた。
ついでにというとあれだが、今年は以前にレッスンを受けていてたまに受けに行く先生が埼玉芸術劇場の芸術監督になった。
これもまた信じられない。
いや、その、良平さんが芸術監督になる事が信じられないのではなく、身近な人がそういう人になるということが信じられない。
いや身近とまでは言えないか。
いや、会えば話が出来るくらいの身近さではあるんだから、これくらいの表現は許されるか。
それにしても。
と思う。
長くやっているといろいろと凄い事がある。
自分ごともそうだけど、以前から知っているあの人がというのが多くなって来ているように思う。
まあ、知ってる人が有名になったところで自分には何の関係もないが、しかしなんだかやっぱりびっくりする。
35年以上ダンスを続けていて、いろいろなスタジオに行ったし、いろいろな先生にも習ってきた。
特にコンテンポラリーダンスを始めた20年位前は、創成期とまでは言わないがやっている人もあまり多くはない状況だったこともあり。
その頃から顔見知りになった人たちは、今となってはいろいろなところで活躍されている人が多い。
それがどうした。
って話でした。
なんかこうしみじみするんですよね。
何故か分かりませんけど。
詳しく聞きたい人は整体スクールか整体院に来てください。
聞いてもねぇ。
でもダンス関係の人なら話題に事欠かないことは間違いないと思います。
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