出版について
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎刊)>>>
という本を、一昨年、2020年5月に出版しました。
出版の経緯は以前にも書いたと思いますが、自分で企画書を書いて出版社に送ったところ、編集者さんの目に止まって出版ということになりました。
2019年に知人が本を出版して、企画書を送って出版に繋がったと聞いたので試してみました。
この企画書は実は2本目のもので、その前の企画書でも編集者さんと話をしました。
「腰痛を治す簡単な二つの方法」」という内容で、ストレッチとウォーキングを勧める内容でしたが、付録付きで出来ないかということで少しだけ進みましたが、付録の原価が合わないということで断念することになりました。
これ、良いんじゃないかなぁと今でも思ってますけど。
一昨年の出版から後も企画書は書いていて、今日、最新のものを送ったところです。
結構面白いと思うので、誰かの目に止まってくれないかなと思っています。
これまで書いたものは全部ダメという訳ではなく、1本は編集者さんと数回打ち合わせをしました。
打ち合わせをしてニュアンスを変えた内容では書けないかとか、読者の声を聞いて欲しいなど提案があったので、やってみましたが、今のところ企画会議にかける段階にはなっていません。
こちらの提案に返信がなくなっているので、宙ぶらりんの状態で1年が経過しています。
ボツなんだろうなとは思いますが、連絡がないのでちょっと困っています。
企画書は大体40前後の出版社に送っています。
話をしましょうという内容の連絡は、1週間前後でメールか電話で来ます。
その他に反応は実は殆どなくて、一ヶ月くらいしてから返信があります。
ほとんどは一社で、うちでは扱えないというような内容か、うちでは企画を受け取っていないと返送されてくるものです。
最初は返信封筒が来ると微妙に期待しましたけど、そういうことなのかと分かって来ると、連絡いただけただけでありがたいなぁと思ったりするようになります。
出版社によって色々な社風があるんだなと思ったりしますね。
今回、送った企画も良いと思って考え書いているので、どこかで出版出来ないかと思っています。
内容は出版が決まりそうになったら書けませんが、完全にボツになったら書きますね。
コメントフォーム