頭の違う場所を使う。
5月にダンスパフォーマンスに出ます。
神楽坂セッションハウスのダンス専科という企画の一つとして、平原慎太郎さんのダンスカンパニーOrganWorksの公演の作品の一つです。
セッションハウスのクラスを3ヶ月連続して受け、その中でダンス作品を創って行くというものです。
作者は平原さん。
ですが、クリエイション(作品創り)には参加しているダンサー全員が関わります。
それぞれにテーマというか課題というかヒントというかを与えられ、二人組や数人組のグループになって創ります。
そして動く。
平原さんの振りもあります。
幾つかのパートに分かれた振りも受け取っています。
作品創り、振りや動きを考え、自分なりに繋げていく。
他のメンバーが動いている所や試している所を見ます。
その時、頭の中で今まであまり使っていない部分を使っている感覚があります。
いや、昨日のクリエイションの最中にそんな感じがしました。
普段とは違う頭の感覚。
言葉では当然書けませんが、なんとなくいつもと違う感じです。
論理だっていないと言うことかも知れません。
創造的なのかも知れません。
快を感じているのかも知れません。
いずれにしてもいつもと違う部分が、少し活性化されている感じがしました。
面白いなと思います。
きっとそれでやめられないんだと思います。
本番は5月21日22日です。
詳しくはまた。
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