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〇〇ちゃん母さん〇〇さんの奥さんではなく・・・

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先日、アレクサンダーテクニークのグループレッスンをしていて、アレクサンダーテクニークを受けるようになって何か感じたことはありますかという質問をしました。
数名の参加でそれぞれが色々な話をしてくれました。

腰痛や肩こりになりたくなくて、姿勢が問題じゃないかと思い、いろいろ調べてアレクサンダーに出会いました。
とか。
鴻上さんの本でアレクサンダーのことを知って調べているうちにここに来ることになった。
とか。
数回やってみると不思議な面白さがある。
とか、そんな話をしてもらいました。
中で一人とても印象的な話があったので書いておきます。

アレクサンダーテクニークに出会ったのはもうずいぶん前で、その方は知り合いの紹介でワークショップに参加されました。
その時のワークショップでは「〇〇さん」と姓ではなく名で呼ばれたそうです。
それがとても新鮮でまた自分のアイデンティティを確認する上でも、見直す上でもとても衝撃的な出来事だったそうです。
そのワークショップでは参加されていた方々全員を、姓ではなく名で呼び合っていたようです。
その頃、小さなお子さんがいたこともあり、「〇〇ちゃん母さん」とか夫の性である「〇〇さんの奥さん」など、自分ではない何かに属するものとしての呼ばれ方(と感じていた)をしていたそうです。
自分の姓が変わったこともあり、それがモヤモヤしていたと。
確かにそうです。
今の所、結婚すると姓はどちらかに統一されるのが通常です。
そしてほとんどの場合は女性の姓が変わって男性と同じ姓になる。
そのことで実は大きな喪失感や違和感があったということなんだろうと思います。

ああ、自分を自分の名前で呼んでくれている、大袈裟に言えば自分を一人の人間として認めてくれている、と感じる部分があったのかなと思います。

アレクサンダーテクニークは習慣的になってしまった言動から離れるということをします。
人から自分が呼ばれる時に、いつもと違う呼ばれ方をすると、そういう呼ばれ方からの習慣から離れられるのかもしれません。
呼ばれ方で自分の振る舞いが知らず知らずに変わってしまっているかもしれませんから。

最近は姓で呼ぶよりも名で呼ぶシチュエーションが増えたように思います。
個人的には多分苦手なんだろうと思いますが、アレクサンダーテクニークの仲間とは名で呼び合っているかもしれません。
こういうこともあるんだなぁと思いました。

 

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