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人の体、20年前との違い

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人の体がずいぶん変わったなと思います。
変わったというのは器質的な事ではなく、状態が変わったと思います。
人間の体が器質的(骨格や筋肉や内臓などの形態が)変わるのには、何十万年も何百万年もかかると思いますが、状態はすぐに変わります。

筋肉量だったり体脂肪率(脂肪量)だったりです。
筋肉量や体脂肪率が変わるのは、運動量の変化が一番だと思います。
20年前と今の運動量は劇的に変わっていると思います。
まして自分が子供の頃、50年前とは全く違う状況になっています。

以前にも書きましたが、今はベビーカーは電車に乗った時も畳みません。
乳幼児を乗せたまま電車に乗ります。
2000年くらいまではベビーカーは電車の中では畳んでくださいとアナウンスがありました。
これ自体は良いことですが、そのことで乳幼児がベビーカーに乗る時間が増えました。
そして多分乗る時期(何歳まで)も伸びたように思います。
結構、大きな子もベビーカーに乗っています。

また、幼稚園保育園には必ず送り迎えがあります。
スクールバスがなければ親御さんが自転車や車で送り迎えしています。
信じられないかもしれませんが、50年前、私が子供の頃には幼稚園だろうが保育園だろうが自分達で歩いて通園していました。
ここでも歩く時間や習慣が減っています。

遊びのことは良く言われます。
以前は子供は外で走り回って遊んでいました。
今はテレビゲームやスマホゲーム。
10年位前までは友達同士で集まってゲームをやっている光景を見ましたが、今は通信式になっているので自宅で別の家にいる友達とゲームもできるようです。
そしてここ3年近くはコロナもあってリモートでの勉強や遊びが増えています。

学校でゆとり教育が導入された時に、削られたのは体育の授業だったと思います。
今はまた戻っていますが、以前よりは減っているのではないかと思います。(これは確認してませんが)

最近、中高の体育の授業で筋肉痛になった生徒が、病院に行って湿布を処方され、学校や次の体育を休むことがあると聞きました。
同じようなことはどこにでもあると、学校でダンスを指導している人や体育を指導している人に聞きました。
一昨年だったか小学校の体育で運動会の練習をやっていて、徒競走の練習をしたら児童が骨折したことがありました。
転んで骨折したのではありません。
走ることで剥離骨折したようです。
走ることはもう非日常になったようです。

西武池袋線は20年前は高架されていませんでした。
今は石神井公園まで高架されましたが、これに伴いほとんど全ての駅にエレベーター・エスカレーターが設置されました。
階段ではなく自動的に体を移動させてくれます。

体を本当に動かさなくなりました。
それが日常になっています。
それが普通の事になっています。

でも、人間はまだ体を動かさなくても健康に生きられるまでには進化していないように思います。
現在の人間の体は狩猟採集で生きていくように進化した頃と殆ど変わっていないと、少し前に読んだ本に書かれていました。
人は一日に10キロから15キロくらい歩いて、狩猟採集するように出来ています。
それが1日に2・3キロしか歩かず、ほとんど椅子に座って生活しています。
調子が悪くなりやすい状態で状況なんだと思います。

ストレッチをいきなりすると故障する人もいます。
運動もいきなりやると調子を壊す人もいます。
まずは日常的に体を動かすこと。
エレベーター・エスカレーターよりも階段を使ってみることだけでも変わります。
体は結構すぐに変わります。
ちょっとずつ体の状態を変えられればと思います。


ウォーキング

 

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