言葉に騙される身体
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整体スクールのユーチューブチャンネルで【カラダのハナシ】というシリーズを作りました。
今回は「コトバに騙されるカラダ」という内容で話をしています。
これスクールの生徒さんや整体の患者さんには何となく話している事です。
言葉があるから、名前があるからと言って、ソレがあるとは限らないという話です。
いやちょっと表現が難しいんですけど。
例えば神様はある人にとっては”存在”します。
でも別の人にとっては存在しません。
物理的な存在としての神様があるという人もいるし、それはないという人もいる。
でも、神様という言葉はあります。
これは、神様と呼ばれる何かがあるという事です。
その何かが物理的な存在なのか、そうではないのかは分かりません。
ちょっと色々ご意見のある言葉を選んでしまいましたので、別の例えをしてみたいと思います。
ドーナツの穴はあるのかないのか。
竹輪の穴は食えるのか。
ココとソコの間には何があるのか。
何もないのか。
そんな話です。
いやそれだと分からないか。
その有るんだか無いんだかという話と、身体についての話をしている動画です。
良かったら観て下さい。
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