解剖学講座 @ここからいふ広場
宇都宮市雀宮にある「ここからいふ広場」で解剖学の講座をでした。
この講座は荒木主催ではなく広場を主宰している上田さんの主催です。
上田さんは和ごころ式セラピストを養成していて、その講義の一環として荒木の解剖学とカラダの使い方があります。
彼女とは同じ時期に同じ先生からクラニオを学んでいて、東日本大震災のボランティアで福島に行った頃に講座をお願いされました。
雀宮まではいつも高速を使って車で行きます。
2時間のドライブは気分転換にもなります。
今回の参加者は4名。
再参加の方が1名と初参加の方が2名で、もう1名は再参加でしたが解剖学は初めてという方でした。
初めての方はだいたい解剖学を難しいものと考えていることが殆どです。
多分、漢字ばかりで読むのも難しい印象。
そして覚えなければいけないことが沢山あって複雑というような事だろうと思います。
そこをなんとかそんなに難しいものではないという印象にして帰ってもらいたいと思って、いつもやっています。
実際、複雑で理解をするのに時間がかかるものという訳ではありません。
そこにあるものを一つ一つ分類して行って、名前をつけて区別しているというのが、始まりなんですから。
この日も何とか興味を持って帰ってもらえたと思います。
セラピスト目指して頑張って下さい。
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