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姿勢について思うこと

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姿勢はどうやって出来るのか。

生まれながらだと思っている人が多いが、それはない。
後天的に出来るもの。
普段の自分の体の使い方が、結果として姿勢という形に現れる。
形を作るが、フィックスされた固まったものではなく、状態。
でも状態と思っている人は少ない。
もうそうなっているもの。
生まれながら。
遺伝。
ずっとそうだからそう出来ている。

話は少し変わるが、駅に向かう道でベビーカーを押している人を見た。
ベビーカーには幼児が乗っていた。
たぶん歩くことの出来る年代だろう。
走ってどこかに行くような年代。
とは言え2歳にはなっていないと思う。
言葉を覚えてどんどん喋る年代。
あの年代は一人にするとどこに行くか分からない。
だからベビーカーに乗っていると安心。
でも。
とも思う。

子供は成長と共に筋力や骨だけでなく神経系も発達していく。
それは相乗効果というか並行して成熟に向かう。
歩く事は骨や筋肉の発達と共に、思考錯誤しながら習得していく技術だろうと思う。
未熟から成熟に向かう間の試行錯誤。

真っ直ぐだけでなく、凸凹道や柔らかい道や硬い道、傾いた道などを繰り返し歩くことで走ることで、神経系と筋肉が繋がり、骨の動きや筋肉の動きが学習されていく。
学習されたものは、後から後から更新され、洗練されたものになっていく。
だから出来るだけ多くの場面や状況が必要で、しかも未熟から成熟に向かう途中なので、繰り返すことで筋肉も骨も発達する。
同時に神経系自体の発達もあり繋がりも強化され、様々な場面に対処するプログラムが蓄積されていく。
と思う。
その試行錯誤の機会を奪っている。
という可能性がある。

仕方がない部分は分かる。
放っておくとどこまでも走って行ってしまう。
目を離せば車や自転車や人とぶつかるか可能性も出てくる。
でもそういう事も知っておかないと。
経験しておかないと。
成長すれば勝手にきちんと歩いたり走ったり出来るようになる訳ではない。
成人して骨格の大きさや体の外側から見た形が同じでも、骨密度や筋肉量・体脂肪率はかなり違ってしまう。

つい数年前に走っただけで骨折をした小学生がいたと聞く。
転んで骨折ではなく、ただ走っただけで剥離骨折したという話。
走ることは非日常になっている。

姿勢とは違う話になったけど。
姿勢のこともつながる部分があうんだろう。
後天的に出来るものは、日常の暮らし方で変化する。
非難している訳ではなく、知っておいて対処したいなぁと思うという話。

 

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