納税
会社の税金を納めて来ました。
実は整体スクールも整体院も有限会社アクティブケアコンサルティングという、荒木の会社でやっている事業です。
一人会社なので個人のようなもんですが、会社として納税はしています。
利益は出していないので、均等割みたいなものだけですが、今年も納めることが出来て良かったと思っています。
税金を取られるという言い方があります。
確かに国に取られているような感覚がないことはありません。
せっかく稼いだのに取られる。
みたいな感じですね。
でも、納めていると考える方が気持ちが落ち着くということもあります。
政治家や会社の偉い人は自分の事ばっかり考えている。
みたいな考えがあります。
確かにそんな風に感じてしまう事も無いわけではありません。
でも、彼らはきっと世のため人のためを考えているんだろうと思います。
ただその、世とか、人とかの捉え方が、自分とは違うというだけで。
最初から自分個人の事だけ考えているようだと、政治家や偉い人にはなれないんだろうと思ったりします。
なんか小学生に話すような事ですかね。
税金を納めているというのは、自分にとっては自分が安心するような考え方です。
コロナ禍で大変だった時に、国や自治体に助けてもらいました。
補助金や助成金や協力金など。
それはたぶん税金を納めていたから受ける事が出来た事だろうと思います。
知人の知人の知人みたいな人は、申告をせず税金も納めていなかったので、そういう恩恵は受けられなかったと聞いたことがあります。
逆に受ける権利がないのに受けている人もいましたけど。
それはきっと楽しい事では無いんだろうと思います。
たまにこんなことも考える納税の日でした。
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