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”普通”って何でしょう。

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学生時代、学校を卒業したら”普通に”就職して、会社員になって仕事をする。
と思っていた。
会社で会社員として働いている人は、”普通は”大小のビルの中でスーツを着てネクタイをして、机に向かって仕事をしている。
と思っていた。
小説を書いたりする人や絵を描いたりする人や、音楽や芝居をやっている人は、”普通ではない”人だと思っていた。
うどん屋さんや寿司屋さんや菓子屋さんは、家が代々そうだからやるんだろうと思っていた。
だから、自分が洋服を売る会社(流通小売業)に勤めた時には、実は少し違和感があった。
洋服屋さんは”普通の”会社員とは違うイメージがあったからだった。

普通って何でしょう。

俗にいうサラリーマン・会社員が普通の社会人だと思っていた自分には、そうではない職業の人たちは普通ではない人たちだと思っていた。
それが、だ。
最近は自分が昔思っていた”普通”というのは、単に当時、そう見えている人たちが多かったというだけだという事が分かってきた。
単に世間知らずだったというだけだろうとは思うが、自分としてはちょっとまあ不思議な感じがします。

35歳を超えた時、自分の力で仕事をして、というか自分の力で金を稼いで生きていけるのか試したくなった。
”普通”ではない生き方だと思った。
大変な事だと思った。
でもやっぱり、それはやってみたい事で。
試してみてもしダメだったとしても、命までは取られないだろうと思っていた。
もちろん、起業が失敗したところで命までは取られない。
せいぜいが失業とか自己破産とか。
ま、いざとなったら実家に帰ってアルバイトでもすれば良いかと思った。
とは言えそれらの不測の事態は”普通”ではなかったけれど。

起業は今のところ上手く行っている。
儲かっている訳ではないが、まがりなりにも起業して22年目に入った。
今の所、たぶん自分の力で稼いで生きている状態がつづいている。

会社員時代は自分の力は勤めていた会社と比べると相対的に圧倒的に小さかった。
ま、仕方がないわな、そんなこと。
会社とはそういうものだ。
逆に言えば、会社という力や規模を利用して、自分の力をより大きく支えるようにする場でもあったと思う。
それが何となく分かった時期に、辞めた。
それよりも、自分の力で試してみる事をしてみたかったからだ。

普通って何だろう。

今は小学生でも中学生でも起業する。
学生でもネットを利用して稼ぐことが出来る。
音楽や芸術で生きていく道も、インターネットを使って以前よりはやりやすくなった。(かもしれない)
副業をすることは奨励されている会社もある。
普通の人は、どんなことをして生きていくんだろう。
たぶん、自分の学生時代と比べれば、普通の幅は大きく広がったんだろうと思う。
海外で仕事をするのも、さほど変な事ではなくなった。と思う。
リモートでオンラインで、ワーケーションしながら仕事をするのも、変な感じではなくなった。
家庭と仕事と男女のことを考えても、以前の普通が普通ではなくなって、普通ではないことが普通になったり、普通が普通のままだったりしている。

考えてみると、ずいぶん楽になったと思う。
楽になった分、大変になったこともあると思う。
でも、大変でも楽になっているように思う。

普通って何でしょう。

 

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