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知らないうちに”自分でそう思っている”ように、自分の体を使っている。

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人は自分で自分の体を動かしているので、当然、思ったように動かしていると思っている人が多いと思います。
自分の骨や筋肉の形は変わらないんだから、それを動かせば、思ったように動くと考えることが変だとは思いません。
でも、人は思ったように体を動かせていないことが結構あります。

歩き方に癖があると言われたことや。
どっちかの肩が上がっていると言われたこと。
歩いていて躓いたこと。
目測を誤ったと思うこと。

それって、自分の体を思った通りに動かせていないってことですよね。
思った通りに動かせていれば、そんなに癖があるようには見えないし、どちらかの肩は上がらない。
歩いていて躓くこともないし、目測をあやまって手が届かなかったりぶつかったりすることはない。
はずです。

では、どうしてそんな事が起きるのか。
幾つか理由はあると思います。
そのうちの一つが表題に書いた事。

知らないうちに”自分でそう思っている”ように、自分の体を使っている。

自分が思っているように自分の体を認識して、その認識に従って使っている、てことです。
例えば、肩は胴体の中にあって、腕は肩よりも外にある上腕と前腕と手の部分と思って使っていると。
肩が凝ったり腕が上がりにくかったりする原因になります。
だって肩は腕の途中で、肋骨とくっついている訳ではなく、肋骨の上をスルスル滑るような構造になっているんですから。
また、骨盤は脚とか、お尻から下が脚と思って使っていると、座った時に骨盤が後ろに寝てしまい、猫背気味になります。
骨盤は上半身の一部で、骨盤・背骨・頭は一つの構造体になっている訳ですから、骨盤から脚のように座っていると、腰で体を曲げることになり、無理な使い方になってしまいます。

たぶん、体を使わなくなったことと、言葉を使うようになったことが一つの原因かなと思います。
目から入る情報は人にとっては一番大きな情報刺激なので、見たままに解釈し認識することはあります。
でも、体を1日中動かして使っていれば、動きやすい使い方になる筈ですが、あまり使っていないので、動きにくい使い方でもなんとかなっているんだろうと思います。
そして言葉。
言葉は人間が何かと何かを区別して名前をつけて生まれます。(他にもあるとは思いますが。)
胴体と脚や腕は、それぞれ別物として解釈され認識されます。
でも、外から見た胴体や脚や腕と、体の中の構造は少し違います。
関節の位置も違うし筋肉のつき方も違う。
だからどうしてもそれに騙されてしまいます。

自分の体はどこから動くのか、実際にひとつひとつ動かしてみると面白いと思います。
(てあて整体スクールの「カラダの地図」という授業は、このことについて解説し患者さんに説明出来るようになるための授業です。)

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 見た目や言葉と違う体の仕組みを解説した荒木の本です。
 よかったらどうぞ。

 

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