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スーパー銭湯で姿勢を考えた

読了までの目安時間:約 4分

ゴールデンウィークの真っ只中、スーパー銭湯に行って来ました。
いや人が多い。
ま、それは仕方がないとして。
とても気持ちよく、サウナや電気風呂に使って来ました。
職業柄なのか職業病なのか、人が沢山いるとつい姿勢や座り方を見てしまいます。
風呂から出て来てベンチで座っている人が9人いました。


仙骨座りというのか骨盤座りというのか、腰と背中を丸くして骨盤を後ろに寝かせて座っている人が8人でした。
そして何故か片膝を立てている人が数人いました。
これ流行ですか?
老若男女、年代にあまり関係なく男女もあまり関係なく、みなさんがそう言う座り方でした。
荒木が推奨していない座り方です。
これやると大変ですよねと言っている座り方です。
本人は何ともない(つもり)ですが、実際は背骨にも良くないし、呼吸も浅くなります。
姿勢としては猫背や巻肩やストレートネックになりやすい姿勢・座り方と言えます。
だいたいこんな感じ。


仙骨座り

苦しい。
普段の荒木はこんな風に座らないので、腰も胸も苦しい感じがします。
でも毎日これで座っていると、苦しいとは思わないと思います。
”いつも”がこれだからです。
そして一人だけ全く違う座り方をしている人がいました。
だいたいこんな感じ。


2歳児座り

この座り方をしていたのは、たぶん2歳前後の子供でした。
真っ直ぐ。
骨盤が立って坐骨が座面に突き刺さるような方向で、骨盤・背骨(脊柱)・頭蓋骨が上下に綺麗にならんでいました。
脚は股関節から曲がって、よく動く感じ。
そして楽そうにニコニコしながらお母さんの横に座っていました。


これが、5歳くらいになると、もうすでに仙骨座り・骨盤座りでした。
スマホやゲームをやっている姿勢が皆んなそうでしたね。


2歳くらいまでの子供は元々の自分の使い方で自分の姿勢になっている、のではないかと思いました。
その位の年齢までは、体が求めるような使い方になってるのかなと思ったり。
5歳くらいになるともう仙骨座りになっているので、かなり早い段階で学習するんだなと思いました。
親や周りの座り方を学習する。
どうしましょ。
と思います。
今は姿勢はうるさく言いませんからね。


これはたぶん由々しき問題になっていくんだろうと思います。
いや、既に問題は進行していると思う。
でも現実問題としては、全然見えないんだろうとも思います。
知らないうちに進行していく。
現代病と言われる病気が、知らないうちに進行していくように、この姿勢が新たな問題を作っていく。
あるいはもう既に作っていると思います。
でも、問題が表に出てくるまでは、何が問題なのかも分からない。
人は自分の今の状態が初期値(デフォルト)で正しいと解釈しがちです。
猫背の人は元々猫背だと思うし、反り腰の人は元々反り腰だと思う。
そこから猫背や反り腰でない状態になると、違和感があるし変だと感じます。
だから、直しずらい。
だって今が正しいと感じているわけですから。
変だとも大変とも辛いとも思わないんだから、直そうという気持ちにはなりません。


何か手立てはないかと考えたりします。

 

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